“サスペンスドラマの帝王”船越英一郎がきのう14日、都内で開催された「アガサ・クリスティ生誕前夜・特別先行上映会」にゲストとして招かれ、“憧れ”の名探偵ポアロ風の装いで登壇した。
きょう9月15日は、“ミステリーの女王”アガサ・クリスティの誕生日(1890年生まれ)。そして、彼女が生涯を通して書き続け、今もなお全世界で愛される“名探偵ポアロ”シリーズの「ハロウィーン・パーティ」を、ケネス・ブラナーの監督・製作・主演で映画化した『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』の公開初日でもある。
きのうの先行上映会で船越は、「ポアロ風の衣装をスタイリストに作ってもらいました!」といたく気に入った様子だった。映画でポアロを演じるケネス・ブラナーとは「実は同い年なんです」と“共通点”を自慢。「彼が演じるポアロの几帳面で神経質な姿に共感しました」と話した。
船越は、これまで演じたキャラクターを通して事件を解決してきた経験から、“推理作品を鑑賞してもすぐに犯人が分かる“という。一足先に鑑賞した船越は「崖の上で仕事をしてきた甲斐がありましたね。私は映画の中盤に犯人の目星をつけて、後半にはその考えが確信に変わりました。答え合わせのわくわくがありますし、そして最後に想像もしていなかった真実が隠されているなど心地の良い裏切りもあります。ケネス・ブラナーの名探偵ポアロシリーズの中で本作が一番面白かったです!」と太鼓判。
「所説はありますが、犯人捜しを楽しむのがミステリー。犯人が分かっていて、その主人公が犯人をどう追い詰めていくか物語を楽しむのがサスペンス。ポアロはミステリーでありながら、サスペンスの魅力も併せ持った“本当の名作”と言い切れると思います!」と“ミステリー”と“サスペンス”の違いも解説し、会場を大いに沸かせた。
ケネス・ブラナーによる名探偵ポアロシリーズの映画化は、『オリエント急行殺人事件』(2017年)、『ナイル殺人事件』(22年)に続いて、今回が3作目。本作でポアロが挑むのは、亡霊の仕業としか説明のできない“人間には不可能”な殺人事件。舞台は美しい水上の迷宮都市ベネチア。流浪の日々を送るポアロは、霊能者レイノルズの“超常現象”を見破るため、子どもの亡霊が出現するという屋敷での降霊会に参加。そこでさまざまな超常現象が起こり、招待客が人間には不可能と思われる方法で殺害される。犯人が“人間”か“亡霊”かさえもわからない中でポアロも翻ろうされ、ついには命までも狙われてしまう。
数々のドラマで事件を解決してきた船越の“私生活での難事件”を聞かれ、「新作の2時間ドラマが少なくなってきたことですかね。解決の糸口が見つかりません(笑)」とぼやきつつ、「日本版のポアロがあれば是非やらせていただきたいです」とアピールしていた。
また、今年で133回目の誕生日を迎えるアガサ・クリスティの作品の魅力については「彼女は人間の闇に光を当てていますよね。人間は愛すべき存在だということを語っている。ちなみに、私は未だにポアロの実態がつかめていません。彼は嘘つきですからね(笑)。クリスティは人間を見つめる普遍的な文学を描いていると思います」と話していた。
最後に船越は「この映画はケネス・ブラナーがアガサ・クリスティの亡霊と手を組んで、大人の“ホーンテッド・マンション”に招待してくれた映画となっています」と例えてイベントを締めくくった。
きょう9月15日は、“ミステリーの女王”アガサ・クリスティの誕生日(1890年生まれ)。そして、彼女が生涯を通して書き続け、今もなお全世界で愛される“名探偵ポアロ”シリーズの「ハロウィーン・パーティ」を、ケネス・ブラナーの監督・製作・主演で映画化した『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』の公開初日でもある。
きのうの先行上映会で船越は、「ポアロ風の衣装をスタイリストに作ってもらいました!」といたく気に入った様子だった。映画でポアロを演じるケネス・ブラナーとは「実は同い年なんです」と“共通点”を自慢。「彼が演じるポアロの几帳面で神経質な姿に共感しました」と話した。
船越は、これまで演じたキャラクターを通して事件を解決してきた経験から、“推理作品を鑑賞してもすぐに犯人が分かる“という。一足先に鑑賞した船越は「崖の上で仕事をしてきた甲斐がありましたね。私は映画の中盤に犯人の目星をつけて、後半にはその考えが確信に変わりました。答え合わせのわくわくがありますし、そして最後に想像もしていなかった真実が隠されているなど心地の良い裏切りもあります。ケネス・ブラナーの名探偵ポアロシリーズの中で本作が一番面白かったです!」と太鼓判。
「所説はありますが、犯人捜しを楽しむのがミステリー。犯人が分かっていて、その主人公が犯人をどう追い詰めていくか物語を楽しむのがサスペンス。ポアロはミステリーでありながら、サスペンスの魅力も併せ持った“本当の名作”と言い切れると思います!」と“ミステリー”と“サスペンス”の違いも解説し、会場を大いに沸かせた。
数々のドラマで事件を解決してきた船越の“私生活での難事件”を聞かれ、「新作の2時間ドラマが少なくなってきたことですかね。解決の糸口が見つかりません(笑)」とぼやきつつ、「日本版のポアロがあれば是非やらせていただきたいです」とアピールしていた。
また、今年で133回目の誕生日を迎えるアガサ・クリスティの作品の魅力については「彼女は人間の闇に光を当てていますよね。人間は愛すべき存在だということを語っている。ちなみに、私は未だにポアロの実態がつかめていません。彼は嘘つきですからね(笑)。クリスティは人間を見つめる普遍的な文学を描いていると思います」と話していた。
最後に船越は「この映画はケネス・ブラナーがアガサ・クリスティの亡霊と手を組んで、大人の“ホーンテッド・マンション”に招待してくれた映画となっています」と例えてイベントを締めくくった。
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2023/09/15