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城島茂、ジャニー氏に「こんな負の遺産どうしてくれるんだ」 声を詰まらせながら決意【発言ほぼ全文】

 TOKIO城島茂が、9日放送のテレビ朝日系『週刊ニュースリーダー』(毎週土曜 前6:00)に出演。ジャニーズ事務所が7日、都内で故・ジャニー喜多川氏による性加害問題についての会見を行ったことについて、およそ7分あまりにわたって言及した。

テレビ朝日(C)ORICON NewS inc.

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 ジャニーズ事務所は7日午後2時から、都内で故・ジャニー喜多川氏による性加害問題についての会見を行った。代表取締役社長・藤島ジュリー景子氏が出席し、ジャニー氏の性加害を事実と正式に認め、謝罪。ジュリー氏は社長を退任し、新社長として所属タレントである東山紀之が就任した。

 ムービー約70人、スチール約60人、記者約150人と約300人が参加。会見は闇営業問題について吉本興業が開いた5時間半に迫る4時間超という異例の長さだった。しかし、最後まで質問は尽きず、再び会見を開くように求められた。

 この日の放送で、城島は時折声を詰まらせながら「踏み出そうとする新たな一歩に、賛否両論あるかと思います。たしかにあるかと思います。ただ、自分自身としましても、今後どうあるべきかということも含めて、頑張っていくしかないと思っています」とコメント。ジャニー氏に対しては「いろんなものをいただきました、こんな負の遺産を残してどうしてくれるんだっていう思いが正直あります」との思いも明かしていた。

■城島茂
【冒頭のあいさつ】
まずは冒頭ではございますが、少々お時間をいただきたく思います。今回の会見ですが、私自身、正直複雑な思いで見つめておりました。ジャニーズ事務所が性加害を認め、謝罪、そしてどう対応していくかという会見でした。私自身もいちタレントとして、どうしていくべきか、どうあるべきか、そういうことも考えさせられた会見でした。
ただ、ジャニーズ事務所が、会見でも申しましたが、踏み出そうとする新たな一歩に、賛否両論あるかと思います。たしかにあるかと思います。ただ、自分自身としましても、今後どうあるべきかということも含めて、頑張っていくしかないと思っています。今後、事務所も対応をいろいろ発表していくと思いますが、私自身も忖度のない状況で、今後もこの番組内でコメントできればと思っております。

【性加害を認めた点、被害の数について】
1960年代にジャニーズ事務所は設立するのですが、ここにきて何十年と時間が経っています。そして、被害にあわれた方々の実数がどれくらいなのかというものは出ておりませんが、ここにきて会見までなってしまったというのは、やはりジャニーズ事務所の体制だったり、いろんな問題があったと思います。

【性加害について感じていたことはあったのか】
自分としては…15歳で事務所に入ったのですが、当時は奈良県から新幹線で通う日々だったのですが、今のようにインターネットなどない状態だったので、ジャニーズ事務所の社長が性加害を行なっている人物だという情報が入ることもなく、過ごしておりました。ジャニーズJr.の時は仕事もそこまであるわけではなかったんですね。後に、ちょっとずつ仕事が増えて、数年経って、出版物や周りの話などで性加害の情報が入ってくることになるのですが、やはり育ての親でもあるジャニー氏、現場でのクリエイティブなプロデュースをしたりするジャニー氏と、性加害の人物だという闇の部分がイコールすることが、当時10代の自分は結びつかなかったというのがありまして、まさかというのが事実です。

【事実を知ってどんな思いか】
2019年にジャニー氏が亡くなるわけですけども、その当時毎日誰かタレントが病室に見舞いに行って、意識はなかったのですが、励ましてっていう日々でした。そして、ジャニー氏の遺志を継いでいこうと、お別れ会をしたりとか、そういう思いで今後は第2章じゃないですが、ジャニーズ事務所を支えて切り開いていこうという思いがありました。その遺志継いでって思っていたのですが、今回このようなことになりまして。被害者のみなさまに本当に多大なるご迷惑をおかけして、正直ジャニー氏に対しては、いろんなものをいただきました、こんな負の遺産を残してどうしてくれるんだっていう思いが正直あります。
後に残った人間、東山新社長の体制で対応していくとは思うのですが、やはり後に残されたものに対して、自分たちが何ができるか。なかなか、いきなりは難しいと思います。会見の内容については、そこはどうなんだと、腑に落ちない意見もたくさんあると思います。ようやく、被害にあわれた方々にとっては、何十年我慢されて、今も傷が癒えない方たくさんいらっしゃると思うのですが、まずは第一歩踏み出せたという部分におきましては、今後どうなっていくかということは、自分自身も含めて頑張っていかなければと思っています。

【被害を受けた人からは双方で意見交換の場を持ちたいという意見があったが】
被害者の方への対応につきましては、企業対人ではなく、人対人の対話、本当に寄り添って対応していかなければいけない。私自身、事務所の年長者としまして、東山新社長の体制のもとに、新社長を支えながら、ファンのみなさまの信頼を取り戻すべく、応援してくださったみなさま、すべてのみなさまの信用を取り戻すべく頑張っていきたいと思っております。今後ともよろしくお願いします。

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