落語家でタレントの笑福亭鶴瓶(71)、作家でタレントの阿川佐和子(69)が5日、東京・BS12 トゥエルビで行われた新番組『鶴瓶ちゃんとサワコちゃん〜昭和の大先輩とおかしな2人〜』(10月9日スタート、毎週月曜 後9:00、初回は拡大版スペシャルで後8:45〜)の取材会に参加した。
大御所と呼ばれる2人が、キャリアが上の人たちを呼ぶ番組。鶴瓶は「めちゃくちゃ面白いですよ。今は下の方が主流になっているけど(この番組で)昭和の話になっても面白いし、その人の話になっても面白い」とうなる。
阿川も「鶴瓶さんは弟子も抱えてますし、若い人の面倒も見るけど、元が末っ子なんです。私はきょうだい4人で2番目なんですけど、8歳まで弟が生まれなかったから私の性格は8歳までの末っ子気質が残っているらしい。人に『しっかりしたらどうだ』と言われてもできない」と自身と鶴瓶の共通点を語る。「年上の人に話を聞く。責任を持たなければいけない、諭さなければいけないのは苦手。説教されるより、知りたい好奇心が広がっていく。この年になって下から聞ける楽しさがある」と番組の魅力を語っていた。
番組の冒頭はゲストが「鶴瓶ちゃん」「サワコちゃん」と呼ぶことから始まる。しかし、2回目のゲストだった田中泯が「つるべえちゃん」と呼んでいたという。阿川が「大阪では『つるべちゃん』?」と確認すると、鶴瓶は「『つるべちゃん』。でも、向こうが言いはったならいいんです。こっちの方は『つるべえ』さんと言いますね」と言語の文化の違いを語る。
続けて鶴瓶は「1番困るのは領収書を書かれる時ですわ。『つるべー』と書かれる。それは落ちない」とボヤき、「『べ』です!あんなん『べー』と読まん!」と念押しし、笑わせていた。
大御所クラスと呼ばれる鶴瓶(芸歴52年)、阿川(芸歴40年)がMCとなり、「鶴瓶ちゃん」「サワコちゃん」と呼ぶような昭和の大先輩をゲストに迎え、芸能界有数の聞き上手で引き出し上手な2人が話を聞くトークバラエティ。初回のゲストは由美かおる、2回目のゲストは田中となっている。
大御所と呼ばれる2人が、キャリアが上の人たちを呼ぶ番組。鶴瓶は「めちゃくちゃ面白いですよ。今は下の方が主流になっているけど(この番組で)昭和の話になっても面白いし、その人の話になっても面白い」とうなる。
阿川も「鶴瓶さんは弟子も抱えてますし、若い人の面倒も見るけど、元が末っ子なんです。私はきょうだい4人で2番目なんですけど、8歳まで弟が生まれなかったから私の性格は8歳までの末っ子気質が残っているらしい。人に『しっかりしたらどうだ』と言われてもできない」と自身と鶴瓶の共通点を語る。「年上の人に話を聞く。責任を持たなければいけない、諭さなければいけないのは苦手。説教されるより、知りたい好奇心が広がっていく。この年になって下から聞ける楽しさがある」と番組の魅力を語っていた。
番組の冒頭はゲストが「鶴瓶ちゃん」「サワコちゃん」と呼ぶことから始まる。しかし、2回目のゲストだった田中泯が「つるべえちゃん」と呼んでいたという。阿川が「大阪では『つるべちゃん』?」と確認すると、鶴瓶は「『つるべちゃん』。でも、向こうが言いはったならいいんです。こっちの方は『つるべえ』さんと言いますね」と言語の文化の違いを語る。
続けて鶴瓶は「1番困るのは領収書を書かれる時ですわ。『つるべー』と書かれる。それは落ちない」とボヤき、「『べ』です!あんなん『べー』と読まん!」と念押しし、笑わせていた。
大御所クラスと呼ばれる鶴瓶(芸歴52年)、阿川(芸歴40年)がMCとなり、「鶴瓶ちゃん」「サワコちゃん」と呼ぶような昭和の大先輩をゲストに迎え、芸能界有数の聞き上手で引き出し上手な2人が話を聞くトークバラエティ。初回のゲストは由美かおる、2回目のゲストは田中となっている。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2023/09/05