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トム・クルーズ、『トップガン マーヴェリック』に続いて『ミッション:インポッシブル』も興収50億円突破

 トム・クルーズ主演の人気スパイアクション映画シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(公開中)が、公開45日目を数えたきのう3日までに、累計興行収入50億円を突破したことがわかった。この数字は、北米、中国に次いで世界第3位となり、日本におけるトム・クルーズ&「ミッション:インポッシブル」シリーズの人気の高さを裏付けている。

『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(公開中)(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.

『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(公開中)(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.

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 7月21日に公開された同映画は、今年、日本で公開された実写映画で初の週末興収10億円超というヒットスタートを切り、前作『〜フォールアウト』(最終47.3億円)を超えて、ついに50億円の大台を突破。洋画実写作品としては、『トップガン マーヴェリック』(2022年5月27日公開)、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(22年7月29日公開)以来となる洋画の大ヒット作となった。なお、今年公開の洋・邦あわせた実写映画のNo.1累計興収を更新し続けている。

 9月1日から、全国の映画館(一部を除く)で20万枚限定配布が開始された入場者プレゼント第2弾「ミッション【トムのハイライト】ステッカー」も大好評で、SNSにはゲットした人の投稿が多数見受けられた。一方で、このステッカーをX(旧Twitter)に写真で投稿すると、抽選で『劇場版SPY×FAMILY CODE: White』との貴重なコラボポスターセットが当たるキャンペーンも開催していたことから、相乗効果があったのかもしれない。

 そして、この記録達成を記念し、世界遺産だらけのローマ市街地で敢行された激しいカーアクションの裏に隠された気苦労を、トム・クルーズとクリストファー・マッカリー監督が明かす新特別映像も解禁。

 「ローマではフィアットやBMWを片手運転した」と衝撃ドライビングスキルをさらっと発表するトムが、「建物にぶつけたくなかった!」と笑いながら続けるように、コロッセオやスペイン階段などの世界遺産はもちろん、その周辺の街並みも世界を代表する文化的建造物が立ち並んでいるローマ市街地での手枷付きカースタントはさすがにヒヤヒヤした模様。代わりにとばかりに、ド派手にスクーターをぶっ飛ばしながら展開されていくカーチェイスは、本作でも屈指の人気アクションシーンとなっている。

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