ワークマンは1日、東京・銀座に新業態の店舗「Workman Colorsイグジットメルサ銀座店」を出店した。デザイン性だけでも売れる店舗を目指す「Workman Colors」の1号店で、コンセプトは「シン、ジブン色」という。
新店舗の特徴は、「トレンドを意識して幅広い層とテイストの男女の目に留まるスタイリング」「没個性からの脱却の提案」「都会的なタフとレディースアイテムを取り入れた『タフかわ』のイメージ」「1着の服を夫婦がシェア、仕事着と遊び着の用途をシェア、インスタ投稿で共感をシェア」など大きく4つ。
同社は新店舗について、「Workman Colors店は『機能があるから』を言い訳にせず、デザイン性だけでも売れる店舗をめざします」とし、個性を主張できるデザインが選べる店舗とアピールしている。同社の製品は極寒、猛暑、暴風雨雪などの荒天に強く、防水や撥水、UVカットといった機能性が売りとなっている。しかし、「理性に訴えての販売には限界があります。買い物の動機としては何かに役立つよりも、情緒的で衝動的な『かわいい』や『かっこいい』の方が背中を押す場合が多いからです」と、新店舗での狙いを説明した。
ワークマンは現在、既存店442店と「WORKMAN Plus」516店のほか、「#ワークマン女子」37店の計995店を展開中。「Workman Colors」店は今後、新宿や渋谷、梅田など日本を代表する繁華街に10店程度の出店を計画している。さらに、銀座店で提案したコーデの評判がよければ、女子店でも同じコーデを採用し、将来は女子店がColors店に近づいていくとしている。
新店舗の特徴は、「トレンドを意識して幅広い層とテイストの男女の目に留まるスタイリング」「没個性からの脱却の提案」「都会的なタフとレディースアイテムを取り入れた『タフかわ』のイメージ」「1着の服を夫婦がシェア、仕事着と遊び着の用途をシェア、インスタ投稿で共感をシェア」など大きく4つ。
同社は新店舗について、「Workman Colors店は『機能があるから』を言い訳にせず、デザイン性だけでも売れる店舗をめざします」とし、個性を主張できるデザインが選べる店舗とアピールしている。同社の製品は極寒、猛暑、暴風雨雪などの荒天に強く、防水や撥水、UVカットといった機能性が売りとなっている。しかし、「理性に訴えての販売には限界があります。買い物の動機としては何かに役立つよりも、情緒的で衝動的な『かわいい』や『かっこいい』の方が背中を押す場合が多いからです」と、新店舗での狙いを説明した。
ワークマンは現在、既存店442店と「WORKMAN Plus」516店のほか、「#ワークマン女子」37店の計995店を展開中。「Workman Colors」店は今後、新宿や渋谷、梅田など日本を代表する繁華街に10店程度の出店を計画している。さらに、銀座店で提案したコーデの評判がよければ、女子店でも同じコーデを採用し、将来は女子店がColors店に近づいていくとしている。
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2023/09/01