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「まだ思い出しませんか?私のこと」新人刑事・理子と智明の過去明らかに 『彼女たちの犯罪』第7話あらすじ

 俳優の深川麻衣が主演し、前田敦子石井杏奈が共演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『彼女たちの犯罪』(毎週木曜 後11:59)第7話が、きょう8月31日に放送される。 

ドラマ『彼女たちの犯罪』第7話より(C)ytv

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 『ルパンの娘』『忍者に結婚は難しい』などの横関大氏の同名小説を実写化。愛を求めるアパレル企業勤務・日村繭美(深川)、自由を求める専業主婦・神野由香里(前田)、正義を求める新人刑事・熊沢理子(石井)。“普通の幸せ”を追い求める3人の人生が、1人の女性の失踪事件をきっかけに思いもよらぬ方向へ進んでいくストーリー。

 前回の第6話では、刑事・上原(野間口徹)が、由香里だとされる遺体に疑問を持ち、脇谷(鈴木康介)の協力で、漁船のスクリューに遺体の一部でも残っていれば、DNA型鑑定の可能性があることを突き止めた。そんな中、理子は自宅で腹部を押さえ、苦しそうに座り込んでいた。そこへ水と薬を差し出す何者かが登場したところで幕切れとなった。

ドラマ『彼女たちの犯罪』第7話より(C)ytv

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■第7話あらすじ

「遺体は奧さんじゃなかったんです」――。
DNA型鑑定の結果、伊東で発見された遺体は、由香里のものではないことが判明した。刑事・上原から衝撃の事実を告げられた由香里の夫・智明(毎熊克哉)は、驚きを隠せない。由香里が生きているなら、今どこにいて、あの遺体は誰で、なぜ由香里のブレスレットをしていたのか?

謎だらけの中、智明は理子から「…まだ思い出しませんか?私のこと」と告げられる。そしてついに、理子とのある出来事を思い出す。

一方、繭美は、理子と連絡がつかないことを気にしていた。智明からは「熊沢理子が近づいてきても絶対信用するな」と忠告され、理子と智明の間に何かあったのではと気になっていた。

そして今回の“偽装自殺”について、理子の“個人的な目的”があったのではないかと、繭美から話を聞いた由香里は「理子さんに利用されているなら破滅する未来しかないです」と取り乱し、「私はもう逃げます」と逃亡宣言する…。

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