世界中で愛され、ワインブームに火を付けた漫画『神の雫』(作:亜樹直、画:オキモト・シュウ/講談社)を、フランスと日本を舞台に、日仏英の多言語ドラマ化したHuluオリジナル『神の雫/Drops of God』(9月15日よりHuluで独占配信、全8話)にモデル・俳優の岡本あずさが出演していることが明らかになった。岡本は海外ドラマ・デビュー、主演の山下智久とは初共演となった。Huluサイト内の『神の雫/Drops of God』ページ内では山下&岡本の対談インタビューがアップされた。 本作では、原作漫画の男性キャラクター・神咲雫をフランス人女性カミーユに置き換え、山下が演じる聡明なワイン評論家・遠峰一青(とおみね・いっせい)を“新たな主人公”に設定。“ワインに運命を翻ろうされる男女”を軸に、“時代と国境を越えた華麗で芳醇な人間模様”を壮大かつ細やかに描き出していく。