俳優の伊藤万理華が、テレビ東京「ドラマチューズ!」枠『日常の絶景』(9月19日スタート、毎週火曜 深0:30〜※全3話)で主演を務めることが24日、発表された。俳優の石山蓮華が共演し、日常の絶景をめぐる週末2人旅を描く。
同作は、八馬智氏の『日常の絶景 知ってる街の、知らない見方』(学芸出版社)が原案。原案本の世界観をベースにタイプの異なる2人の女性が“日常の絶景”を一緒に巡ることで、距離を縮めながらその風景に癒され、元気をもらう姿を映し出す。
伊藤はキャンプ商品メーカーの総務部で真面目に働き、“日常の絶景”めぐりが趣味の主人公・町村景を演じる。伊藤は「いつも近くにあるからこそ素通りしてしまう日常に、耳を傾けてみてください。視点を変えるだけで心が豊かになるのだと、今こそ大切にしたいことを改めて教えてくれるドラマです」と伝えた。
石山は町村の同僚で企画部のエースとしてパワフルに働く想田ひとみを演じる。石山は「千載一遇のすばらしい企画に参加でき、心からうれしく思います」と喜びを伝え、「真夏のロケなのでちょっと日に焼けましたが、それさえ勲章のように思います。土木や路上を愛でる方々をはじめ、たくさんの人にご覧いただきたいです」と呼びかけた。
町村と想田が訪れるのは、東京湾でよく見られ、「キリン」の愛称で呼ばれるガントリークレーン、自然の力を抑えると同時に造形美を楽しめる砂防と消波ブロック、生活を支える超巨大構造物・ダム。3つの“日常の絶景”をその場で見ているような臨場感あふれる映像で届け、“絶景”に関するマニアックな知識を持つ町村と、感じたままを自由に語る想田の絶妙なかけあいも楽しめる。
同作は、八馬智氏の『日常の絶景 知ってる街の、知らない見方』(学芸出版社)が原案。原案本の世界観をベースにタイプの異なる2人の女性が“日常の絶景”を一緒に巡ることで、距離を縮めながらその風景に癒され、元気をもらう姿を映し出す。
伊藤はキャンプ商品メーカーの総務部で真面目に働き、“日常の絶景”めぐりが趣味の主人公・町村景を演じる。伊藤は「いつも近くにあるからこそ素通りしてしまう日常に、耳を傾けてみてください。視点を変えるだけで心が豊かになるのだと、今こそ大切にしたいことを改めて教えてくれるドラマです」と伝えた。
石山は町村の同僚で企画部のエースとしてパワフルに働く想田ひとみを演じる。石山は「千載一遇のすばらしい企画に参加でき、心からうれしく思います」と喜びを伝え、「真夏のロケなのでちょっと日に焼けましたが、それさえ勲章のように思います。土木や路上を愛でる方々をはじめ、たくさんの人にご覧いただきたいです」と呼びかけた。
町村と想田が訪れるのは、東京湾でよく見られ、「キリン」の愛称で呼ばれるガントリークレーン、自然の力を抑えると同時に造形美を楽しめる砂防と消波ブロック、生活を支える超巨大構造物・ダム。3つの“日常の絶景”をその場で見ているような臨場感あふれる映像で届け、“絶景”に関するマニアックな知識を持つ町村と、感じたままを自由に語る想田の絶妙なかけあいも楽しめる。
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2023/08/24