アニメーション映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』(9月22日公開)の日本語吹替版完成報告会見が23日、都内で開催され、吹替キャストの宮世琉弥(レオナルド役)、日向坂46の齊藤京子(エイプリル・オニール役)、佐藤二朗(スーパーフライ役)が出席した。
アメリカでキャラクターが誕生してから38年。コミック、ゲーム、テレビアニメ、映画シリーズと、さまざまなコンテンツを生み出してきた『ミュータント・タートルズ』。本作は、“世界中で最も愛されるカメ”たち4人が、アメリカンコミックタッチの新たなビジュアルで躍動する新たな長編アニメーション作品になっている。
佐藤は「ハエの役です。NHK Eテレの『マチスコープ』で演じた以来2度目」と笑い、「前回は普通のハエでしたが、今度はカッコいいミュータントです」と誇った。
3人は自身が演じたキャラクターをイメージした衣装を選んだと言い、佐藤は「それはツナギなの?」と宮世の衣装に興味津々。宮世から「ツナギっぽいんですけど、実はセットアップなんです」と説明されると、「セットアップ…?」と困惑の表情を見せた。
佐藤は「セットアップ」に馴染みがなかったようで、「この前もスタイリストさんの言葉の意味がわからなくてショックだった」と切り出しながら、宮世と齊藤に「『スリッポン』って言葉、知っている?」と問いかけた。しかし、2人も「スリッパですか?」「聞いたことはあるけど…どんなものだっけ?」と返答した。
本作ではタートルズのキャストにキャラクターと同世代のティーンエイジャーが選ばれていることを受け、世代間のギャップをネタにしたエピソードを繰り出したはずの佐藤だったが、予想外の“ゆるスベリ”に「ここは俺以外全員知っている方が面白いのに…」と肩を落とした。
しかし最後には「僕も自分の子どもと観に行きました。世代を問わず、老若男女いろいろな方が観てもスカっとできる。そしてタートルズの4人を間違いなく好きになる」と全世代のファンに向けて作品をアピールした。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
アメリカでキャラクターが誕生してから38年。コミック、ゲーム、テレビアニメ、映画シリーズと、さまざまなコンテンツを生み出してきた『ミュータント・タートルズ』。本作は、“世界中で最も愛されるカメ”たち4人が、アメリカンコミックタッチの新たなビジュアルで躍動する新たな長編アニメーション作品になっている。
佐藤は「ハエの役です。NHK Eテレの『マチスコープ』で演じた以来2度目」と笑い、「前回は普通のハエでしたが、今度はカッコいいミュータントです」と誇った。
3人は自身が演じたキャラクターをイメージした衣装を選んだと言い、佐藤は「それはツナギなの?」と宮世の衣装に興味津々。宮世から「ツナギっぽいんですけど、実はセットアップなんです」と説明されると、「セットアップ…?」と困惑の表情を見せた。
佐藤は「セットアップ」に馴染みがなかったようで、「この前もスタイリストさんの言葉の意味がわからなくてショックだった」と切り出しながら、宮世と齊藤に「『スリッポン』って言葉、知っている?」と問いかけた。しかし、2人も「スリッパですか?」「聞いたことはあるけど…どんなものだっけ?」と返答した。
本作ではタートルズのキャストにキャラクターと同世代のティーンエイジャーが選ばれていることを受け、世代間のギャップをネタにしたエピソードを繰り出したはずの佐藤だったが、予想外の“ゆるスベリ”に「ここは俺以外全員知っている方が面白いのに…」と肩を落とした。
しかし最後には「僕も自分の子どもと観に行きました。世代を問わず、老若男女いろいろな方が観てもスカっとできる。そしてタートルズの4人を間違いなく好きになる」と全世代のファンに向けて作品をアピールした。
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2023/08/23