俳優の田辺桃子と小関裕太がW主演する日本テレビ系連続ドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある』が、第1話（7月7日放送）から第7話（18日放送）まで、全13話のちょうど半分となる折り返し地点で、早くもTVer配信再生回数が、1000万回の大台を突破したことが分かった（※8月21日時点、本編1〜7話とスピンオフ1〜4話の合算で1002万4375再生）。

【写真】その他の写真を見る

　第7話では、ついに小関演じる“お隣さん”仁科が、田辺演じる藤子にストーカーだと知られ、ストーカーの本性があらわになった前半戦のクライマックス回。そして、互いに想い合い、ベランダの“穴越し”に甘いキスをした直後に、自分のストーカーだったと知るという衝撃の展開や、小関演じる“イケメンストーカー”の振り切った芝居に、毎週視聴者からは悲鳴も上がった。

　第7話では、藤子の家のドアを必死でこじ開けようとする様子や、逃げても逃げても追いかけてくるストーカー仁科に、「演技ぶっ飛んでて凄く気持ち悪かったし（褒め言葉）めちゃくちゃ面白かった」「仁科さんの壊れっぷり最高だった!!!」など、視聴者からは大きな反響が寄せられた。

　現在放送された全話を通して「TVer」デイリーランキングにてトップ3入り常連。話題が話題を呼ぶ形で、TVer配信の初日再生数は第1話から第7話まで右肩上がりで推移し、第1話から第6話まで、それぞれ各話100万再生を突破し（※8月21日現在）、深夜連続ドラマとして好成績を収めている。

　このほど、田辺と小関からコメントが到着した。

■田辺桃子
TVer累計1000万回再生!! ありがとうございます、、こんなにもたくさんの方に楽しんでいただけて、強風や猛暑の中チームで頑張って良かったです！私自身も性別年齢問わずいろんな方に毎週楽しみに観てるよ！というお言葉をもらい、本当にうれしいです。物語は後半戦へ。藤子サイドでは、今まで過ごした時間、事実、本当、嘘…激しく揺れ動く波の中で藤子は受け身のままでいるのか…彼女の勇気と想いに注目しながら楽しんでもらえたらうれしいです！

■小関裕太
1000万再生！うれしすぎる。他の撮影現場でも「楽しみに見てる！」という声を必ず聞くので見ていただいてるんだと、とても実感しています。こんなにも「気持ち悪い」と言われてうれしいことはないです。（笑）
みなさま、これからもぜひ「ストーカーのドラマ」見てる？と【ストーカーの輪】を広げていただけるとうれしいです。