令和ライダー第4作『仮面ライダーギーツ』（毎週日曜 前9：00、テレビ朝日系）の『仮面ライダーギーツBlu-ray COLLECTION3』（2万6400円）が東映ビデオから12月6日に発売される。

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　テレビシリーズ後半戦となる33話から最終話を収録した『Blu-ray COLLECTION3』。特典のボーナスディスクには、テレビでは絶対に観られないオリジナルスピンオフ『よろずや!?ミッチー親方の一日』が収録される。このオリジナルスピンオフは、発売中の『Blu-ray COLLECTION1』に収録されているボーナスステージ1回戦「バラエティ番組によくありそうなボウリング大会」と、『Blu-ray COLLECTION2』に収録されているデザイアグランプリボーナスステージ2回戦「バラエティ番組によくありそうなクイズ大会」を通して見事、優勝を勝ち取った勝者の“2番目にかなえたい願い”を1日実現する模様を追った、オリジナルショートムービーとなっている。

　1巻から3巻を通じてオリジナル映像特典に目が離せない内容となっている。発売に先駆け、スピンオフドラマの見どころを紹介したPR映像も解禁となった。

■『よろずや!?ミッチー親方の一日』
　ある日、吾妻道長が目を覚ますと、そこは見慣れたデザグラのサロン…ではなく「よろずやミッチー」の事務所だった。困惑する道長のもとに、ナビゲーターのサラミ（なぜか景和の姉：沙羅とうり二つ）が現れる。

　「おめでとうございます、道長さん！デザイアグランプリボーナスステージに見事勝利されましたので、あなたの“2番目にかなえたい願い”『なんでも屋さん』が実現となりました！」。道長は、かなえたい願いに「なんでもいい」と書いただけで、『なんでも屋をやる』とは言っていないと問い詰めるが、聞く耳を持たないサラミ。

　そこに『よろずやミッチー』のバイト募集を見てやって来たという、タン（なぜかベロバにうり二つ）まで現れ、勝手に助手を名乗り始める。

　渋々ながらも、なんでも屋の依頼を受けることにした道長のもとに、桜井景和、鞍馬祢音、そして浮世英寿から次々と依頼が舞い込む！はたして道長を待ち受ける依頼とは。そして誰も知らない道長の過去とは。