俳優の寺田心(15)が21日、都内で開催されたスタジオポノックのアニメーション映画『屋根裏のラジャー』(12月15日公開)の製作報告会見に出席した。本作の主人公ラジャー役に起用され、アニメーション映画初声優・初主演を務めた寺田は、昨年7月に収録した声が入った予告編やメイキング映像をこの日初めて観て、「これが僕の声?」と驚きを隠せなかった。
「21年の秋、中1の時に出演が決まって、声を収録したのが中2の夏でした。アフレコが始まった時はギリギリ声変わり直前だったのですが、収録が終わるころに声が変わり始めていた」と、成長期真っただ中での収録となった。
というのも、制作の遅れにより公開スケジュールが1年後ろ倒しになっていた本作。西村義明プロデューサーは「寺田さんの声が変わってしまう前に撮り終えたくて、一部はプレスコ(せりふを先行して収録する手法)になりました。その結果、寺田さんのお芝居がアニメーション制作に生かされることになった」と明かした。
寺田は「アニメーション映画の声優は初めてだったので、毎日が発見でした。絵ができていなかったところは想像しながらでしたが、収録はとても楽しかったです。ラジャーが僕の中に入ってきて、ラジャーと一緒に冒険をしているような感覚でした」と、当時を振り返ると、本作の監督を務めた元スタジオジブリの百瀬義行も「スタジオでラジャーの声がすると思ったら、心さんだった。ラジャーの声としか思えないくらいしっくりきていた」と絶賛していた。
同映画は、A.F.ハロルドの傑作小説『The Imaginary』(邦題『ぼくが消えないうちに』訳:こだまともこ/ポプラ社)を原作に、少女の想像から生まれた“イマジナリ”という存在の誰にも見えない少年・ラジャーと仲間たちが、人間の想像が食べられてしまう世界を舞台に、大切な人の未来と運命を懸けた“誰にも見えない戦い”に挑むファンタジー超大作。
製作報告会見では、ラジャーを生み出した少女アマンダ役に鈴木梨央、アマンダの母リジ―役に安藤サクラ、イマジナリの町でラジャーが出会う少女エミリ役に仲里依紗、ラジャーの前に現れる怪しげな猫ジンザン役に山田孝之、アマンダの祖母ダウンビートおばあちゃん役に高畑淳子、ラジャーをつけ狙う謎の男ミスター・バンティング役にイッセー尾形の配役が発表され、安藤とイッセーも登壇した。
「21年の秋、中1の時に出演が決まって、声を収録したのが中2の夏でした。アフレコが始まった時はギリギリ声変わり直前だったのですが、収録が終わるころに声が変わり始めていた」と、成長期真っただ中での収録となった。
寺田は「アニメーション映画の声優は初めてだったので、毎日が発見でした。絵ができていなかったところは想像しながらでしたが、収録はとても楽しかったです。ラジャーが僕の中に入ってきて、ラジャーと一緒に冒険をしているような感覚でした」と、当時を振り返ると、本作の監督を務めた元スタジオジブリの百瀬義行も「スタジオでラジャーの声がすると思ったら、心さんだった。ラジャーの声としか思えないくらいしっくりきていた」と絶賛していた。
同映画は、A.F.ハロルドの傑作小説『The Imaginary』(邦題『ぼくが消えないうちに』訳:こだまともこ/ポプラ社)を原作に、少女の想像から生まれた“イマジナリ”という存在の誰にも見えない少年・ラジャーと仲間たちが、人間の想像が食べられてしまう世界を舞台に、大切な人の未来と運命を懸けた“誰にも見えない戦い”に挑むファンタジー超大作。
製作報告会見では、ラジャーを生み出した少女アマンダ役に鈴木梨央、アマンダの母リジ―役に安藤サクラ、イマジナリの町でラジャーが出会う少女エミリ役に仲里依紗、ラジャーの前に現れる怪しげな猫ジンザン役に山田孝之、アマンダの祖母ダウンビートおばあちゃん役に高畑淳子、ラジャーをつけ狙う謎の男ミスター・バンティング役にイッセー尾形の配役が発表され、安藤とイッセーも登壇した。
2023/08/21