お笑いコンビ・ミキの亜生(35)が8日、都内で行われた著書『保護ネコに幸せにしてもらった僕の推しネコ活』(きょう8日発売/主婦の友社)の発売記念取材会に出席し、5匹飼っているという“ネコ様”への思いを伝えた。
同作は、動物学者・今泉忠明氏が監修し、亜生の家で暮らす保護ネコの助六(メス・8歳)目線でお世話の方法や本音がつづられている。また、“ホゴの亜生”としての保護猫活動にまつわる感動秘話や“推しネコ活(=ネコ様のお世話)”に全身全霊と全財産を駆ける飼い主・亜生の熱いネコ様愛エピソードも収録している。
ネコ目線で書かれている点について亜生は「基本的にうちの猫が上から目線なので、猫が教えてくれるのはいいんじゃないですかと。猫にずっと敬語なんです」と説明。「本当に言うこと聞いてくれないですし、『飼い主をどのくらいで見つけてくれるのか動画を撮ってきてください』って言われ、30分クローゼットで汗だくになって出てくる僕の映像しか撮れなかった」と苦笑い。「“ネコ様”ですね」とタジタジだった。
そんな“ネコ様”の「僕が触りたいなってときは来てくれずに、自分のタイミングで触らせてあげるスタンス」にとりこになっているそう。「デレがないので、ツンが結構多くて。1番上の助六は年に1回デレがある。そのときは病気かなと不安になる。デレられると不安になるので、ツンがいい」と幸せそうな笑顔で話していた。
一方「家を引っ越したのでキャットタワーを買いました、採寸をミスりまして、高すぎるキャットタワーが寝ている状態です」と大切にしている“ネコ様”に対して、失敗してしまったことも告白。「あたかも横で使うんやでという感じで使ってくれているので、優しい猫たちだなと思います」と頭が上がらない様子だった。
同作は、動物学者・今泉忠明氏が監修し、亜生の家で暮らす保護ネコの助六(メス・8歳)目線でお世話の方法や本音がつづられている。また、“ホゴの亜生”としての保護猫活動にまつわる感動秘話や“推しネコ活(=ネコ様のお世話)”に全身全霊と全財産を駆ける飼い主・亜生の熱いネコ様愛エピソードも収録している。
ネコ目線で書かれている点について亜生は「基本的にうちの猫が上から目線なので、猫が教えてくれるのはいいんじゃないですかと。猫にずっと敬語なんです」と説明。「本当に言うこと聞いてくれないですし、『飼い主をどのくらいで見つけてくれるのか動画を撮ってきてください』って言われ、30分クローゼットで汗だくになって出てくる僕の映像しか撮れなかった」と苦笑い。「“ネコ様”ですね」とタジタジだった。
そんな“ネコ様”の「僕が触りたいなってときは来てくれずに、自分のタイミングで触らせてあげるスタンス」にとりこになっているそう。「デレがないので、ツンが結構多くて。1番上の助六は年に1回デレがある。そのときは病気かなと不安になる。デレられると不安になるので、ツンがいい」と幸せそうな笑顔で話していた。
一方「家を引っ越したのでキャットタワーを買いました、採寸をミスりまして、高すぎるキャットタワーが寝ている状態です」と大切にしている“ネコ様”に対して、失敗してしまったことも告白。「あたかも横で使うんやでという感じで使ってくれているので、優しい猫たちだなと思います」と頭が上がらない様子だった。
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2023/08/08