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『VIVANT』乃木の別人格「F」の正体判明 ネット衝撃「予想外なキャラ」「別班vs公安vsテントは熱い」【ネタバレ】

 俳優の堺雅人が主演、阿部寛二階堂ふみ二宮和也松坂桃李役所広司が共演する、TBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜 後9:00)の第4話が、6日に放送され、主人公・乃木(堺雅人)の別人格「F」の正体が明らかとなった。

日曜劇場『VIVANT』の場面カット(C)TBS

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 本作は、『半沢直樹』シリーズ、『下町ロケット』シリーズ、『陸王』『ドラゴン桜』などを手掛けた福澤克雄氏が演出だけでなく原作も手掛けた完全オリジナルストーリー。福澤監督と共に日曜劇場を作ってきた制作スタッフが集結し、主演の堺雅人のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司、二宮和也ら豪華キャスト陣が出演する。

日曜劇場『VIVANT』の場面カット(C)TBS

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 第4話は、システムを改ざんして誤送金を仕組んだ人物が、財務の太田(飯沼愛)だと突き止めた乃木たち。野崎(阿部寛)たち公安は、太田の自宅へ急行するのだが…。ついに誤送金事件が完結。事件の真相が明らかになったとき、誰も予想できない、衝撃の展開が待ち受ける…というストーリーだった。

 テントのモニターが丸菱商事のエネルギー事業部1課課長・山本(迫田孝也)であることが判明。公安から追跡されるなか、一度は仲間と名乗り接近した黒須(松坂桃李)に拘束される。

 さらにその仲間として、乃木が登場する。そこでF(乃木)、黒須が「別班」のメンバーであることが明らかとなる。衝撃的な事実に、視聴者からは「マジかよ!」「嘘だろ!?」「演じ分けがえぐい」「予想外なキャラ」「別班vs公安vsテントは熱い」と反響。「この美しき我が国を汚すものは、何人たりとも許さない。命に従い、お前を排除する」と山本を退場させるラストシーンには「怖い」「ラストシーンに鳥肌」「残虐すぎる」などの声が寄せられている。

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