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『ノッキンオン・ロックドドア』第2話で倒理&氷雨が早くも決裂か W探偵が超高難度トリックに挑む

 人気グループ・SixTONES松村北斗なにわ男子西畑大吾が主演を務める、テレビ朝日系オシドラサタデー『ノッキンオン・ロックドドア』(毎週土曜 後11:00)の第2話がきょう5日に放送される。

5日放送『ノッキンオン・ロックドドア』第2話より(C)テレビ朝日

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 同作は、ミステリー作家・青崎有吾氏の同名タイトル小説シリーズを堤幸彦監督のもと実写化。松村演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門】片無氷雨が、ほほ笑ましくもヒリヒリする人間ドラマも紡ぎながら、数々の難事件に挑む本格ミステリー。

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 第2話では、前回のラストにサプライズ登場した犯罪コンサルタント・糸切美影(早乙女太一)が、元ゼミ仲間で過去に“ある因縁”も持つ倒理&氷雨に挑戦状を送った。かつて不正献金疑惑で世を騒がせた元衆議院議員・南雲弘伸(大河内浩)が、政界復帰を目指して開催したパーティーで、スピーチの最中に毒殺される事件が発生。しかも毒が検出されたのは、南雲自身が給仕係のトレーからランダムに取り、スピーチ直前に口に含んだシャンパンのみだった。

 一体、誰がいつ、どうやってグラスに毒物を混入し、南雲の手にだけ渡るよう仕向けたのか。謎が深まる中、会場の入り口に残されていた毒の小瓶、そして古典落語『死神』の一節が記された紙を見たW探偵&警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)は、美影が犯人の依頼を受けてトリックを仕組んだと直感。完全犯罪ともいうべき大胆不敵な衆人環視の毒殺トリックの全貌と、美影の指南を受けた真犯人をあぶり出すため、立ち上がる。

5日放送『ノッキンオン・ロックドドア』第2話より(C)テレビ朝日

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 桁違いの才能を持つ美影が生み出した超高難度のトリックに挑み、美影との対決はまさに死闘へと展開。W探偵は焦りで事件の推理をめぐって決裂。想像すらしなかった絶体絶命のピンチに直面する。

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