俳優の松岡茉優が主演する5日放送の日本テレビ系連続ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(後10:10※時間変更の可能性あり)第4話から、鵜久森叶(芦田愛菜)の母親・鵜久森美雪(うぐもり・みゆき)役として吉田羊、江波美里(本田仁美/AKB48)の幼なじみ・浜岡修吾(はまおか・しゅうご)役として青木柚が出演することが明らかになった。
教師役初挑戦の松岡が演じるのは、鳳来高校3年D組の担任・九条里奈。時代に寄り添い、生徒に寄り添うことを諦めた高校の化学教師。卒業式の日に『担任生徒の誰か』に突き落とされ、そして時を遡(さかのぼ)る。教卓に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害する『30人の容疑者』。九条は“覚悟”を決め、教室、人生、そのすべてを覆し命がけで生徒に向き合うこととなる。
吉田は今回の出演に際して「(美雪は)娘を心から愛し寄り添いながら、娘自身の力で立ち、生きる手助けをと願っているお母さん。外部の目が届かない『学校』という場所で起きている出来事に、家族はどうサポートできるのかと、美雪さんを通して視聴者の皆さまと考えられたらうれしいです」と語った。
また、青木柚は「学校の外側から先生や生徒役のみなさんと対峙するのは、刺激的で高鳴るものがありました。この作品が、誰か自身の言葉となり、そばで光り続けるものであればよいなと思います」とコメントを寄せた。
この2人の登場で、主人公・九条里奈(松岡)の運命はどのような道をたどっていくのか…。第4話でも、教師と生徒が激しくぶつかり合う、魂の演技シーンが満載となる。
■キャストコメント
▼吉田羊
鵜久森叶の母、美雪さんを演じさせていただきます。
娘を心から愛し寄り添いながら、娘自身の力で立ち、生きる手助けをと願っているお母さん。
外部の目が届かない「学校」という場所で起きている出来事に、家族はどうサポート出来るのかと、美雪さんを通して視聴者の皆様と考えられたらうれしいです。
台本は来るたびに熱く、時に過酷で、大人子ども関係なく、
「何でもします」と言えるくらいの熱量で生きているか、と問われているようです。
まるで果し状のような今作品に精いっぱい向き合い、演じさせていただきたいと思います。
▼青木柚
自分が学生の時に見つけられなかった言葉を、この脚本の中に見つけた気がします。
そして“いま”を色濃く映す作品に携われること、光栄に思います。
浜岡という男は、何を目的に、どう物語に関わっていくのか。
学校の外側から先生や生徒役のみなさんと対峙するのは、刺激的で高鳴るものがありました。
この作品が、誰か自身の言葉となり、そばで光り続けるものであればよいなと思います。
教師役初挑戦の松岡が演じるのは、鳳来高校3年D組の担任・九条里奈。時代に寄り添い、生徒に寄り添うことを諦めた高校の化学教師。卒業式の日に『担任生徒の誰か』に突き落とされ、そして時を遡(さかのぼ)る。教卓に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害する『30人の容疑者』。九条は“覚悟”を決め、教室、人生、そのすべてを覆し命がけで生徒に向き合うこととなる。
吉田は今回の出演に際して「(美雪は)娘を心から愛し寄り添いながら、娘自身の力で立ち、生きる手助けをと願っているお母さん。外部の目が届かない『学校』という場所で起きている出来事に、家族はどうサポートできるのかと、美雪さんを通して視聴者の皆さまと考えられたらうれしいです」と語った。
また、青木柚は「学校の外側から先生や生徒役のみなさんと対峙するのは、刺激的で高鳴るものがありました。この作品が、誰か自身の言葉となり、そばで光り続けるものであればよいなと思います」とコメントを寄せた。
この2人の登場で、主人公・九条里奈(松岡)の運命はどのような道をたどっていくのか…。第4話でも、教師と生徒が激しくぶつかり合う、魂の演技シーンが満載となる。
■キャストコメント
▼吉田羊
鵜久森叶の母、美雪さんを演じさせていただきます。
娘を心から愛し寄り添いながら、娘自身の力で立ち、生きる手助けをと願っているお母さん。
外部の目が届かない「学校」という場所で起きている出来事に、家族はどうサポート出来るのかと、美雪さんを通して視聴者の皆様と考えられたらうれしいです。
台本は来るたびに熱く、時に過酷で、大人子ども関係なく、
「何でもします」と言えるくらいの熱量で生きているか、と問われているようです。
まるで果し状のような今作品に精いっぱい向き合い、演じさせていただきたいと思います。
▼青木柚
自分が学生の時に見つけられなかった言葉を、この脚本の中に見つけた気がします。
そして“いま”を色濃く映す作品に携われること、光栄に思います。
浜岡という男は、何を目的に、どう物語に関わっていくのか。
学校の外側から先生や生徒役のみなさんと対峙するのは、刺激的で高鳴るものがありました。
この作品が、誰か自身の言葉となり、そばで光り続けるものであればよいなと思います。
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2023/08/04