女子スケートボードの赤間凜音(りず)選手(14)が3日、東京ドームで行われたプロ野球・巨人対ヤクルト戦の始球式に登場し、豪快なフォームでノーバウンド投球を披露した。
始球式を終えた赤間選手は「最高です!」とにっこり。投球を振り返ると、「50点くらい(笑)」と厳しめ。「ちょっと変な方向に飛んじゃったのと、完璧ではなかったので」とストイックな一面を見せた。
始球式のオファーがあってから初めて野球ボールに触ったという赤間選手だが、今回ノーバウンド投球を達成。「届いたから良かった。スケボーの大会より緊張したのでやばかったです」と振り返った。
◆赤間凜音(あかま・りず)プロフィール
2009年生まれ。宮城県仙台市出身。サーフィン好きの父の影響からスケートボードを始め、10歳で全国大会の表彰台に上がるなど幼いころから頭角を現す。現在世界ランキング2位で、パリ五輪の出場やメダル獲得が期待されている。
始球式を終えた赤間選手は「最高です!」とにっこり。投球を振り返ると、「50点くらい(笑)」と厳しめ。「ちょっと変な方向に飛んじゃったのと、完璧ではなかったので」とストイックな一面を見せた。
始球式のオファーがあってから初めて野球ボールに触ったという赤間選手だが、今回ノーバウンド投球を達成。「届いたから良かった。スケボーの大会より緊張したのでやばかったです」と振り返った。
◆赤間凜音(あかま・りず)プロフィール
2009年生まれ。宮城県仙台市出身。サーフィン好きの父の影響からスケートボードを始め、10歳で全国大会の表彰台に上がるなど幼いころから頭角を現す。現在世界ランキング2位で、パリ五輪の出場やメダル獲得が期待されている。
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2023/08/03