■『超RIZIN.2』(30日/さいたまスーパーアリーナ)
・RIZINパート第1試合
○ 伊藤裕樹 - X ヒロヤ
3ラウンド判定 2−1
“朝倉未来の弟子”として師匠の未来に出場を志願したヒロヤ(25)と、フライ級で国内屈指の実力者である伊藤裕樹(26)による第1試合は、ヒロヤが3ラウンドにわたってタックルを仕掛け続けて健闘するも、伊藤が判定1-2で勝利した。
ヒロヤは2020年に朝倉未来のもとで格闘技の練習を本格的に開始して同年にデビュー。約3年のキャリアでDEEPで5勝6敗という戦績。先月の『RIZIN.43』に出場し敗れた同門の西谷大成の敵討ちをしたいという強い思いを師匠の未来に伝え、榊原CEOに直談判し『超RIZIN.2』出場というビッグチャンスを掴んだ。
対する伊藤はTHE OUTSIDERで王者に輝き、デビュー以来破竹の12連勝を飾った実力ファイター。RIZINでも3連勝していたが、5月の『RIZIN.42』ではアーセン山本に判定負け。試合決定会見では「DEEPでも勝ててない中堅選手とやるってことで、しっかりRIZINの舞台でボコボコにしてやりたい」と格下扱いすると、ヒロヤが激怒して突っかかり大乱闘となった。
お互いに激しい敵対心を持ったままリングに上がった2人。試合開始直後は距離を見合っていたがヒロヤがタックルを仕掛けると、伊藤は上から潰すがヒロヤもスタンドに戻す。「打撃の塩漬け」を宣言していた伊藤に対し、ヒロヤは距離を詰めてタックルからスタンドバックの奪取に成功。しかし伊藤も前に向き直り、離れ際にヒロヤに打撃をヒット。リング中央に戻ってもヒロヤが果敢にタックルを仕掛け、1ラウンド終盤には伊藤の頭部に膝もヒットさせた。
ヒロヤの圧にやや押された印象の伊藤は、第2ラウンドになると遠い距離からの打撃を散らしていくが、ヒロヤはタックルで距離を詰めてコーナーに押し込み、投げ合いから上のポジションを獲得。下から関節を仕掛けた伊藤が上を奪い返すも、ヒロヤも返してスタンドに戻る。ここで伊藤が打撃を次々とヒットさせてヒロヤは被弾するも、下のポジションから首を狙うなど動きが止まらないまま、2ラウンドが終了した。
迎えた最終3ラウンド、タックルを狙うヒロヤを伊藤の打撃が連続で当たり、グラウンドで伊藤がバックポジションに首を狙う。しかしこれをしのいだヒロヤは、形勢逆転を狙ってジャーマンで伊藤を投げると会場からは大歓声。投げても後ろを取り続けたヒロヤが倒して肩固めや後ろからのチョークを狙い続ける。残り30秒でスタンドに戻り、伊藤がギロチンチョークを狙うもヒロヤが逃げ切った。
下馬評では圧倒的不利ながらヒロヤが判定まで持ち込み、会場が大いに盛り上がった一戦は、ジャッジ一人目の判定が伊藤、二人目がヒロヤと割れ、会場からはヒロヤの勝利を願う声も飛んだが、三人目が伊藤につけた。
試合後にマイクを握った伊藤は「ヒロヤ選手に拍手を送ってください」と健闘した相手を称えるも、試合前の会見で「負けたら最後の気持ち」と語っていたヒロヤに対して、「引退、おつかれさまでした」と毒舌を叩きつけた。
★ORICON NEWS『超RIZIN.2』特集ページ
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・RIZINパート第1試合
○ 伊藤裕樹 - X ヒロヤ
3ラウンド判定 2−1
“朝倉未来の弟子”として師匠の未来に出場を志願したヒロヤ(25)と、フライ級で国内屈指の実力者である伊藤裕樹(26)による第1試合は、ヒロヤが3ラウンドにわたってタックルを仕掛け続けて健闘するも、伊藤が判定1-2で勝利した。
対する伊藤はTHE OUTSIDERで王者に輝き、デビュー以来破竹の12連勝を飾った実力ファイター。RIZINでも3連勝していたが、5月の『RIZIN.42』ではアーセン山本に判定負け。試合決定会見では「DEEPでも勝ててない中堅選手とやるってことで、しっかりRIZINの舞台でボコボコにしてやりたい」と格下扱いすると、ヒロヤが激怒して突っかかり大乱闘となった。
お互いに激しい敵対心を持ったままリングに上がった2人。試合開始直後は距離を見合っていたがヒロヤがタックルを仕掛けると、伊藤は上から潰すがヒロヤもスタンドに戻す。「打撃の塩漬け」を宣言していた伊藤に対し、ヒロヤは距離を詰めてタックルからスタンドバックの奪取に成功。しかし伊藤も前に向き直り、離れ際にヒロヤに打撃をヒット。リング中央に戻ってもヒロヤが果敢にタックルを仕掛け、1ラウンド終盤には伊藤の頭部に膝もヒットさせた。
ヒロヤの圧にやや押された印象の伊藤は、第2ラウンドになると遠い距離からの打撃を散らしていくが、ヒロヤはタックルで距離を詰めてコーナーに押し込み、投げ合いから上のポジションを獲得。下から関節を仕掛けた伊藤が上を奪い返すも、ヒロヤも返してスタンドに戻る。ここで伊藤が打撃を次々とヒットさせてヒロヤは被弾するも、下のポジションから首を狙うなど動きが止まらないまま、2ラウンドが終了した。
迎えた最終3ラウンド、タックルを狙うヒロヤを伊藤の打撃が連続で当たり、グラウンドで伊藤がバックポジションに首を狙う。しかしこれをしのいだヒロヤは、形勢逆転を狙ってジャーマンで伊藤を投げると会場からは大歓声。投げても後ろを取り続けたヒロヤが倒して肩固めや後ろからのチョークを狙い続ける。残り30秒でスタンドに戻り、伊藤がギロチンチョークを狙うもヒロヤが逃げ切った。
下馬評では圧倒的不利ながらヒロヤが判定まで持ち込み、会場が大いに盛り上がった一戦は、ジャッジ一人目の判定が伊藤、二人目がヒロヤと割れ、会場からはヒロヤの勝利を願う声も飛んだが、三人目が伊藤につけた。
試合後にマイクを握った伊藤は「ヒロヤ選手に拍手を送ってください」と健闘した相手を称えるも、試合前の会見で「負けたら最後の気持ち」と語っていたヒロヤに対して、「引退、おつかれさまでした」と毒舌を叩きつけた。
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A close fight sees Yuki Ito defeat HIROYA by Split Decision!#SuperRIZIN2 |?PPV link in bio pic.twitter.com/rfo5ABOP1R
— RIZIN FF English (@rizin_English) July 30, 2023
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2023/07/30