人気グループ・ジャニーズWESTの重岡大毅が7月31日、都内で行われた映画『禁じられた遊び』(9月8日公開)イベントに登壇した。「こういった完成披露は初めて」とちょっぴり緊張気味にあいさつする息子役の正垣湊都に、重岡は「ちょっとうるっときました。頑張ろうな、きょう。よろしく」とニコニコしながら見守った。
本作は、2019年に発表された清水カルマ氏のデビュー作でもある同名小説(ディスカヴァー文庫)を実写化。映像クリエイターの倉沢比呂子を橋本、比呂子の元同僚・伊原直人を重岡が演じ、怨霊モンスターと化した直人の妻“美雪”が襲いかかるホラーエンターテインメント。
劇中に登場し、愛する人を蘇らせたい思いによって唱える呪文「エロイムエッサイム」を会場の盛り土の前で唱えたW主演の橋本環奈と重岡。橋本から「主におふたりはよく言ってましたよね」と振られた重岡は「よく言ったよね、盛り土をみるといろいろ思い出すな?」と正垣に優しく確認。小さく「はいっ」と返事する正垣に重岡、橋本ともに「かわいい〜」と癒やされていた。
さらに「どう、がんばってしゃべってみ?」とマイクを近づける重岡は、正垣の影に隠ながら「あの〜エロイムエッサイムっていうのは〜」と声色を変えて“吹き替え”を行って笑わせる場面も。
撮影の感想について正垣は「美雪の特殊メイクや動作がいい意味で気持ち悪くて、すごく怖かったです」としつつも、撮影中は「あまり怖くなかった」と堂々した様子。重岡は「正垣くんは、すごくプロ」と絶賛し、橋本も「ずっと監督がほめていらっしゃった。ホラーは体力がいるんです。叫んだりすることが多くて。私たちでもきついんですが、ずっと同じテンション感でいられる、新鮮さが失われないってすごい、って、監督が現場で褒めてたんです」と代弁した。
中田監督は「ホラー映画に小さいお子さんが出ているのを撮っていたんですけど正垣さんはすばらしかった」とべた褒めすると、重岡も「親子愛もしっかり描かれているのですが、そこは助けてもらった。本当にすごくすてきでした。すごかったね」と褒められた正垣から、思わずふふっと笑みがこぼれると周囲も思わず和んでいた。
このほか、堀田真由、倉悠貴、猪塚健太が参加した。
本作は、2019年に発表された清水カルマ氏のデビュー作でもある同名小説(ディスカヴァー文庫)を実写化。映像クリエイターの倉沢比呂子を橋本、比呂子の元同僚・伊原直人を重岡が演じ、怨霊モンスターと化した直人の妻“美雪”が襲いかかるホラーエンターテインメント。
劇中に登場し、愛する人を蘇らせたい思いによって唱える呪文「エロイムエッサイム」を会場の盛り土の前で唱えたW主演の橋本環奈と重岡。橋本から「主におふたりはよく言ってましたよね」と振られた重岡は「よく言ったよね、盛り土をみるといろいろ思い出すな?」と正垣に優しく確認。小さく「はいっ」と返事する正垣に重岡、橋本ともに「かわいい〜」と癒やされていた。
さらに「どう、がんばってしゃべってみ?」とマイクを近づける重岡は、正垣の影に隠ながら「あの〜エロイムエッサイムっていうのは〜」と声色を変えて“吹き替え”を行って笑わせる場面も。
撮影の感想について正垣は「美雪の特殊メイクや動作がいい意味で気持ち悪くて、すごく怖かったです」としつつも、撮影中は「あまり怖くなかった」と堂々した様子。重岡は「正垣くんは、すごくプロ」と絶賛し、橋本も「ずっと監督がほめていらっしゃった。ホラーは体力がいるんです。叫んだりすることが多くて。私たちでもきついんですが、ずっと同じテンション感でいられる、新鮮さが失われないってすごい、って、監督が現場で褒めてたんです」と代弁した。
中田監督は「ホラー映画に小さいお子さんが出ているのを撮っていたんですけど正垣さんはすばらしかった」とべた褒めすると、重岡も「親子愛もしっかり描かれているのですが、そこは助けてもらった。本当にすごくすてきでした。すごかったね」と褒められた正垣から、思わずふふっと笑みがこぼれると周囲も思わず和んでいた。
このほか、堀田真由、倉悠貴、猪塚健太が参加した。
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2023/07/31