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渡辺謙出演のハリウッド映画『ザ・クリエイター/創造者』公開日変更、3週間ズレて10月20日が初日
 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年)のギャレス・エドワーズ監督の最新作で、『TENET テネット』(20年)のジョン・デヴィッド・ワシントン、『インセプション』(10年)などハリウッド大作への出演が続く渡辺謙らが共演するSFアクション超大作『ザ・クリエイター/創造者』の公開日が、9月29日(金)から10月20日(金)に変更となった。

映画『ザ・クリエイター/創造者』10月20日に公開日変更(C) 2023 20th Century Studios

映画『ザ・クリエイター/創造者』10月20日に公開日変更(C) 2023 20th Century Studios

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 ハリウッド俳優などでつくる組合がストライキを起こし、映画やドラマの制作が中断、プロモーションもままならないなど影響が広がっている中、US版本予告(日本語字幕入り)が日本で解禁。

 今回のストライキでは、AIの使用が大きな争点となっているが、本作の舞台は、2027年、人類とAIが戦争している世界。解禁となったUS版予告は、人類を滅ぼす兵器とされる超進化型AIの少女アルフィーと、その“暗殺”に向かった元特殊部隊のジョシュアの絆をエモーショナルに描いている。

 映像は、「戦争が始まった時、彼らは守ってくれた。人間よりも優しかった」と涙ぐみながら語るジョシュアの妻・マヤ(ジェンマ・チャン)のせりふから始まる。人間とAIが共生していた平和な日々が一転、AIがロサンゼルスで核爆発を引き起こしたことがきっかけとなり、以来10年もの間、人類とAIとの壮絶な戦いが続いていた。

 人類を滅ぼす兵器を創り出した“クリエイター”の潜伏先を見つけ暗殺に向かった元特殊部隊のジョシュア(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、超進化型AIの少女アルフィー(マデリン・ユナ・ヴォイルズ)と出会う。映像では、純粋無垢でまるで人間のように成長していくアルフィーの姿に戸惑いつつも、ときには父親のような眼差しを見せるジョシュア。徐々に絆を深めていく二人の姿が映し出されて行く。

 しかし、“クリエイター”暗殺の命を受けながらもアルフィーを守る行動は許されるはずがない。続く映像では、ジョシュアが「どっちの味方だ?」と仲間から詰め寄られる場面や、AIロボットたちが二人を引き離す場面も垣間見え、二人の運命がどうなっていくのか今後の展開が気になる内容となっている。

 先日、本作の場面写真が解禁された際に、謎のヒューマノイドを演じた渡辺は、本作の設定に関して「人間も痛みや喜びを学習し成長していく。同じ様にAIもそうやって成長した時代。人間に取って代わる気持ちが無いのに、人はそれを恐れ駆逐しようとする。ある意味、今まで世界のヒエラルキーの中で行われて来た歴史にも重なる」と語っており、まさに今を生きる我々人類にとって身近な物語となっている(※渡辺のコメントは現地時間7月14日に始まった全米俳優組合のストライキ前に発表されたもの)。

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