歌手の伍代夏子が25日、都内で記者発表会を行い、『りく・なつ同室避難推進プロジェクト』の発足と自身のアンバサダー就任を報告した。
同プロジェクトは、「災害時にペットと飼い主が一緒に避難することの重要性」を伝え、「安心して避難できる社会の実現を目指していく」というもの。アンバサダーに就任した伍代は、「災害時に、家族同然のペットと人が一緒に避難できる、そんな環境を整えていきたい」とし、同プロジェクトの発足を報告。
プロジェクト名については、「本当に恐縮なのですが」と前置きながら「私が去年の春から飼っている愛犬の“りく”と、私の名前“なつ”を取って名付けさせていただきました」と明かした。
続けて「私は幼い頃、お家でじっとしていることが多かったので、両親がさみしいのではないだろうかってことで、いつも家の中に犬を放し飼いにしておりました」と幼少期の愛犬とのエピソードも振り返るが、「結婚して主人がアレルギーっぽかったこともあるので、結婚生活の20数年、犬がいない生活は生まれて初めてでした」と語った。
そして、2021年に公表した喉のジストニア(けいれん性発声障害)についても触れ、「声が出なくなる病気になってから、『一人の時間が治療には大事』ということで、寝室を分けたときから犬を迎え始めたので、何年振りかの犬との生活です」と現在の生活についても伝えた。
伍代は厚生労働省の『知って、肝炎プロジェクト』や警視庁の『SOS47』など、国の対策・広報啓発事業をはじめ、社会貢献活動にも積極的に参加しているが、新たに本プロジェクトを立ち上げようと思ったきっかけは、この夏の豪雨に伴う災害、そして東日本大震災で自身が目撃した光景だったという。
東日本大震災時に炊き出しを行った際、「大きなわんちゃんを連れた若い女の子がいたんです。寒い日にも関わらず、ビーチサンダルと短パンの姿で。犬と避難所に入れないからここにいる、ドラム缶のたき火で温まっている姿が脳裏に焼き付いていて、避難するときも一緒にいられる環境を作ってあげないといけないと思いました。その後、避難所に来たけど入れないから、犬と一緒に帰ってしまったがために命を落としてしまったという話を聞いて…」と振り返った。
プロジェクトの発足を志した背景や自身の心境を吐露しながら、「もちろん動物嫌いの方やアレルギーの方もいますし、難しいとも思いますけど、家族同然のペットと一緒に避難したいという想いを理解いただいて、迷惑をかけない環境をこれから私たちで作っていきたい、そんな願いがこもったプロジェクトです」と力を込めた。
今後の活動について「まずは受け入れていただく場所の確保です」と意気込み、「各自治体のみなさんにご協力いただきつつ、飼い主側としても避難しなくてはいけなくなったときに連れて行けるのか、事前に調べたり、迷惑の掛けない躾をつけておくとか、最低限のワクチンをしておくとか、きちんとしていかないといけないなと思います」と、国や自治体との連携も視野に入れた。
また、「同プロジェクトにメンバーの加入予定は?」と聞かれると、「まだ募っていませんが、ペットを飼っている歌手仲間、みんなにお声がけして、運動に参加していただけるようにしたいなと思います」と笑顔も見せる。
最後に会見を行った日付について問われると、「きょうは”夏子の日”。7月25日で夏子と勝手に言っていたんですけど、申請してみたら登録いただきまして。伍代夏子の日と正式に登録されたおめでたい日なので、『りく・なつ同室避難推進プロジェクト』もこの日に発表させていただいた次第です」と報告。
そして「何か嫌なことがあってもわんちゃんの無垢な顔で迎えられると、心がホッと休まって、りくがいて良かったなと思えるんですね。私も避難する立場になったときに、りくを置いていくなんてことは考えられないです」といい、「このプロジェクトを進めていけたらなと思いますので、みなさまご協力いただければと思います」と呼びかけた。
同プロジェクトは、「災害時にペットと飼い主が一緒に避難することの重要性」を伝え、「安心して避難できる社会の実現を目指していく」というもの。アンバサダーに就任した伍代は、「災害時に、家族同然のペットと人が一緒に避難できる、そんな環境を整えていきたい」とし、同プロジェクトの発足を報告。
プロジェクト名については、「本当に恐縮なのですが」と前置きながら「私が去年の春から飼っている愛犬の“りく”と、私の名前“なつ”を取って名付けさせていただきました」と明かした。
そして、2021年に公表した喉のジストニア(けいれん性発声障害)についても触れ、「声が出なくなる病気になってから、『一人の時間が治療には大事』ということで、寝室を分けたときから犬を迎え始めたので、何年振りかの犬との生活です」と現在の生活についても伝えた。
伍代は厚生労働省の『知って、肝炎プロジェクト』や警視庁の『SOS47』など、国の対策・広報啓発事業をはじめ、社会貢献活動にも積極的に参加しているが、新たに本プロジェクトを立ち上げようと思ったきっかけは、この夏の豪雨に伴う災害、そして東日本大震災で自身が目撃した光景だったという。
東日本大震災時に炊き出しを行った際、「大きなわんちゃんを連れた若い女の子がいたんです。寒い日にも関わらず、ビーチサンダルと短パンの姿で。犬と避難所に入れないからここにいる、ドラム缶のたき火で温まっている姿が脳裏に焼き付いていて、避難するときも一緒にいられる環境を作ってあげないといけないと思いました。その後、避難所に来たけど入れないから、犬と一緒に帰ってしまったがために命を落としてしまったという話を聞いて…」と振り返った。
プロジェクトの発足を志した背景や自身の心境を吐露しながら、「もちろん動物嫌いの方やアレルギーの方もいますし、難しいとも思いますけど、家族同然のペットと一緒に避難したいという想いを理解いただいて、迷惑をかけない環境をこれから私たちで作っていきたい、そんな願いがこもったプロジェクトです」と力を込めた。
今後の活動について「まずは受け入れていただく場所の確保です」と意気込み、「各自治体のみなさんにご協力いただきつつ、飼い主側としても避難しなくてはいけなくなったときに連れて行けるのか、事前に調べたり、迷惑の掛けない躾をつけておくとか、最低限のワクチンをしておくとか、きちんとしていかないといけないなと思います」と、国や自治体との連携も視野に入れた。
また、「同プロジェクトにメンバーの加入予定は?」と聞かれると、「まだ募っていませんが、ペットを飼っている歌手仲間、みんなにお声がけして、運動に参加していただけるようにしたいなと思います」と笑顔も見せる。
最後に会見を行った日付について問われると、「きょうは”夏子の日”。7月25日で夏子と勝手に言っていたんですけど、申請してみたら登録いただきまして。伍代夏子の日と正式に登録されたおめでたい日なので、『りく・なつ同室避難推進プロジェクト』もこの日に発表させていただいた次第です」と報告。
そして「何か嫌なことがあってもわんちゃんの無垢な顔で迎えられると、心がホッと休まって、りくがいて良かったなと思えるんですね。私も避難する立場になったときに、りくを置いていくなんてことは考えられないです」といい、「このプロジェクトを進めていけたらなと思いますので、みなさまご協力いただければと思います」と呼びかけた。
2023/07/25