最新の全国映画動員ランキングトップ10(7月21日〜7月23日の3日間集計、興行通信社調べ)は、トム・クルーズ主演の人気スパイアクション・シリーズ第7弾『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』が初登場1位を獲得した。初日から3日間の成績は動員69万2000人、興収10億6500万円と、2018年公開の前作『〜/フォールアウト』を上回るヒットスタートを切った。
全人類を脅かす新兵器が悪の手に渡る前に見つけ出すという究極のミッションに挑むIMFエージェント、イーサン・ハント(トム・クルーズ)が、世界各地で命を懸けた攻防を繰り広げる。監督は、第5弾『〜/ローグ・ネイション』以降のシリーズを手掛けるクリストファー・マッカリー。共演はヘイリー・アトウェル、ヴィング・レイムス、サイモン・ペッグ、ほか。
初日3日間の興収は、前作『〜/フォールアウト』の初日3日間興収(8億6830万円)対比で122.6%と大きく上回り、今年、日本で公開された実写作品においても、初日3日間の成績で『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(約9億9200万円)をかわし、唯一の“10億円突破”を果たした。
ジャパンプレミアの全国IMAX一斉試写など先行上映を含めると興収約10.9億円となり、昨年公開で社会現象を巻き起こしたあの『トップガン マーヴェリック』(累計興収137.2億円、初週3日間で約11.6億円)にも迫る猛烈なヒットスタートとなった。
前週1位で初登場した宮崎駿(※崎=たつさき)監督によるスタジオジブリ作品『君たちはどう生きるか』は、金・土・日の3日間で動員52万9000人、興収8億3100万円をあげ、2位となった。累計成績ではすでに動員232万人、興収36億円を突破している。
3位には前週よりワンランクアップした『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』が続いた。累計成績は動員136万人、興収18億円を突破。
また、公開10週目を迎えた『アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』が、前週の8位から6位へ上昇。累計成績も動員117万人、興収20億円を突破しており、好調を維持している。
そして10位には、8月31日をもって上映終了が発表された『THE FIRST SLAM DINK』が再登場。累計成績は、動員1033万人、興収149億円を超えている。
■全国映画動員ランキングトップ10(7月21日〜7月23日)
1(NEW)ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(公開週1)
2(1↓)君たちはどう生きるか(2)
3(4↑)東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(4)
4(2↓)インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(4)
5(5→)ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(13)
6(8↑)劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD(10)
7(6↓)リトル・マーメイド(7)
8(3↓)五等分の花嫁∽(2)
9(7↓)交換ウソ日記(3)
10(−)THE FIRST SLAM DINK(34)
※11(9↓)それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント(4)
全人類を脅かす新兵器が悪の手に渡る前に見つけ出すという究極のミッションに挑むIMFエージェント、イーサン・ハント(トム・クルーズ)が、世界各地で命を懸けた攻防を繰り広げる。監督は、第5弾『〜/ローグ・ネイション』以降のシリーズを手掛けるクリストファー・マッカリー。共演はヘイリー・アトウェル、ヴィング・レイムス、サイモン・ペッグ、ほか。
初日3日間の興収は、前作『〜/フォールアウト』の初日3日間興収(8億6830万円)対比で122.6%と大きく上回り、今年、日本で公開された実写作品においても、初日3日間の成績で『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(約9億9200万円)をかわし、唯一の“10億円突破”を果たした。
ジャパンプレミアの全国IMAX一斉試写など先行上映を含めると興収約10.9億円となり、昨年公開で社会現象を巻き起こしたあの『トップガン マーヴェリック』(累計興収137.2億円、初週3日間で約11.6億円)にも迫る猛烈なヒットスタートとなった。
前週1位で初登場した宮崎駿(※崎=たつさき)監督によるスタジオジブリ作品『君たちはどう生きるか』は、金・土・日の3日間で動員52万9000人、興収8億3100万円をあげ、2位となった。累計成績ではすでに動員232万人、興収36億円を突破している。
3位には前週よりワンランクアップした『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』が続いた。累計成績は動員136万人、興収18億円を突破。
また、公開10週目を迎えた『アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』が、前週の8位から6位へ上昇。累計成績も動員117万人、興収20億円を突破しており、好調を維持している。
そして10位には、8月31日をもって上映終了が発表された『THE FIRST SLAM DINK』が再登場。累計成績は、動員1033万人、興収149億円を超えている。
■全国映画動員ランキングトップ10(7月21日〜7月23日)
1(NEW)ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(公開週1)
2(1↓)君たちはどう生きるか(2)
3(4↑)東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(4)
4(2↓)インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(4)
5(5→)ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(13)
6(8↑)劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD(10)
7(6↓)リトル・マーメイド(7)
8(3↓)五等分の花嫁∽(2)
9(7↓)交換ウソ日記(3)
10(−)THE FIRST SLAM DINK(34)
※11(9↓)それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント(4)
このニュースの流れをチェック
- 1. 映画動員ランキング:トム・クルーズ『ミッション:インポッシブル』最新作が初登場1位を獲得
- 2. 映画動員ランキング:『キングダム 運命の炎』1位、『ギーツ/キングオージャー』4位初登場
- 3. 映画動員ランキング:『キングダム』V2 『クレヨンしんちゃん』『マイ・エレメント』など新作4本初登場
- 4. 映画ランキング:『キングダム』V3 新作『リボルバー・リリー』『バービー』『ミンナのウタ』初登場
- 5. 映画ランキング:『キングダム』V4 『マイ・エレメント』3位浮上 『SAND LAND』6位初登場
- 6. 映画ランキング:『MEG 2』1位、『Gメン』2位初登場 『THE FIRST SLAM DUNK』が8位に
- 7. 映画ランキング:『ホーンテッドマンション』初登場1位 『こんにちは、母さん』『夜きみ』もランクイン
- 8. 映画ランキング:『劇場版シティーハンター』1位、『禁じられた遊び』5位初登場
- 9. 映画ランキング:『ミステリと言う勿れ』初登場1位!『映画プリキュア』など新作5本がランクイン
- 10. 映画ランキング:『ミステリと言う勿れ』V2 『ジョン・ウィック』最新作が初登場2位
- 11. 映画ランキング:『ミステリと言う勿れ』V3 2位の『沈黙の艦隊』ほか3作品が初登場
- 12. 映画ランキング:『ミステリと言う勿れ』V4 新作は『アナログ』『ガルパン』『イコライザー』がランクイン
- 13. 菅田将暉主演作がまたも!『ミステリと言う勿れ』V5 邦画では『花束みたいな恋をした』以来の快挙
- 14. 映画ランキング:『ゆとりですがなにか〜』『キリエのうた』など新作4本がランクイン
- 15. 映画ランキング:『ONE PIECE FILM RED』再上映で1位 新作は『ザ・クリエイター〜』『おまえの罪を〜』がランクイン
- 16. 映画ランキング:『ミステリと言う勿れ』1位返り咲き 新作は『ドミノ』、『デジモンアドベンチャー02〜』
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2023/07/24