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津田健次郎、森川智之の“トム・クルーズ”と死闘を繰り広げる敵役で『M:I』参戦

 トム・クルーズ演じるスパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハントと彼率いるチームの活躍を描く、人気シリーズ第7弾となる『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』が本日(21日)より劇場公開。日本語吹替版キャストが解禁となり、トム・クルーズ演じるイーサン・ハント役は森川智之が続投。そして、本作でシリーズ史上最も強大な敵としてイーサンの前に立ちはだかる新キャラクター、ガブリエル(演:イーサイ・モラレス)の吹き替えを津田健次郎が担当することが明らかになった。

日本語吹替キャスト=『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(公開中) (C)2023 PARAMOUNT PICTURES.

日本語吹替キャスト=『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(公開中) (C)2023 PARAMOUNT PICTURES.

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 すでに予告編などで公開されている、走る列車の上で、イーサンと死闘を繰り広げるなど、「イーサンがこれまで直面した中で最大かつ最も打破しがたい脅威」(クリストファー・マッカリー監督)と言わしめるガブリエル。

 本作の出演にあたり、津田は「『ミッション:インポッシブル』の最新作に吹き替えで参加出来る事をうれしく思います。凄まじい迫力のアクション、スピード感溢れる物語、これぞエンターテインメント。イーサン・ハントの前に立ちはだかる悪役を演じる事は難しくも楽しかったです。吹き替えでも観ていただけますと幸いです。是非劇場へ!」と、作品のスケールや、収録の感想を寄せている。

 そのほか、ベンジー役の根本泰彦、ルーサー役の手塚秀彰、イルサ役の甲斐田裕子のオリジナルメンバーが集結。前作『〜/フォールアウト』(2018年)で初登場したホワイト・ウィドウ役を演じた広瀬アリスも続投。1作目(1996年)以来の登場となるキトリッジ役は、江原正士が20年ぶりに再登板する。今回の新キャストであるイーサンと数奇な出会いを果たし行動を共にすることになるグレース役は、ヘイリー・アトウェルを演じ続けている園崎未恵が務める。

 トム本人から吹き替え声優として公認を受けている、森川からもコメントが届いている(以下、全文)。

 「今回はシリーズ最大最強の敵にイーサンが立ち向かいます。喫緊の課題でもある世界の最先端技術とテクノロジーの問題が超リアルに描かれ、それを人間のイーサン・ハントがどう戦っていくのか。素晴らしい構成とアイデア、トムにしかできないアクションシーン。涙あり、笑いあり、感動あり、それに現代の私たちに向けたテーマもあったりと、一瞬の瞬きももったいないくらいに物語がスクリーン狭しと展開されていきます。もちろん日本語吹替え版は、いつものIMFチームの豪華声優陣とともにお届けします。是非、この夏は映画館で『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』を楽しんでいただければと思います。トムの魂を吹替え版でお届けします!」

■写真左から
イルサ役:甲斐田裕子
ルーサー役:手塚秀彰
ベンジー役:根本泰彦
イーサン役:森川智之
ホワイト・ウィドウ役:広瀬アリス
ガブリエル役:津田健次郎
グレース役:園崎未恵
キトリッジ役:江原正士

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  1. 1. 広瀬アリス、『ミッション:インポッシブル』ホワイト・ウィドウ役続投「成長した姿をお見せできれば」
  2. 2. 津田健次郎、森川智之の“トム・クルーズ”と死闘を繰り広げる敵役で『M:I』参戦

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