ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

森田望智、『最高の教師』第2話からレギュラーに 夢の学園ドラマ出演も「憧れの生徒役ではありませんでした(笑)」

 俳優の松岡茉優が主演する22日放送の日本テレビ系連続ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(毎週土曜 後10:00)第2話から、俳優・森田望智が早乙女智美(さおとめ・ともみ)役としてレギュラー出演することが決定した。

『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』に出演する森田望智 (C)日本テレビ

『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』に出演する森田望智 (C)日本テレビ

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 役柄については伏せられており、第2話でその正体が明かされる。森田は「読むたびに奥底の感情に刺さる脚本は、私が学生時代に出会いたかった言葉の宝庫です。そんな言葉たちが力強く、温かく、皆さんに広がりますように」と語っている。

『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』に出演する中島亜梨沙 (C)日本テレビ

『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』に出演する中島亜梨沙 (C)日本テレビ

写真ページを見る

 さらに、第2話では親の借金に苦しめられている瓜生(山時聡真)をめぐるストーリーが描かれているのだが、その瓜生の母親・瓜生梓(うりゅう・あずさ)を、中島亜梨沙が演じる。瓜生家に渦巻く問題とは…。九条(松岡)は、そこに一体どう向き合っていくのか。

 母役を演じた中島は「この殺ばつとした暗い世の中を照らす星のような光を示してもらった気がします。とにかく、九条先生と若い2人の真っ直ぐな思いが胸に突き刺さる回だと思います」と語っている。第2話でも、教師と生徒が激しくぶつかり合う、魂の演技シーンが満載となっている。

■キャストコメント

▼森田望智

学園ドラマに出演することが夢でしたが、もちろん憧れの生徒役ではありませんでした(笑)現場では真正面から生徒役の方と向き合っていると、
熱くて強くてピュアな気持ちに刺激を受ける瞬間が何度もあります。
その瞬間を過ごせることが今は最大の幸せです。
読むたびに奥底の感情に刺さる脚本は、私が学生時代に出会いたかった言葉の宝庫です。
そんな言葉たちが力強く、温かく、皆さんに広がりますように。
次こそはぜひ生徒役もお待ちしております。

▼中島亜梨沙
台本を読んで、今の時代への挑戦状のような、攻めた作品だなととても興奮したと同時に、
少し怖いなとも感じました。ですが、プロデューサーの福井さん、
鈴木監督の熱のこもったお話しをうかがって、
この殺伐とした暗い世の中を照らす星のような光を示してもらった気がします。
とにかく、九条先生と若い2人の真っ直ぐな思いが胸に突き刺さる回だと思います。
監督からオーダーされた、100%憎まれ役が3人と交わり物語のラストにどう変わるのか…
そちらも楽しみに観ていただけたらうれしいです。

関連写真

  • 『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』に出演する森田望智 (C)日本テレビ
  • 『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』に出演する中島亜梨沙 (C)日本テレビ

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

メニューを閉じる

 を検索