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トム・クルーズが撮影を熱望した“列車アクション”『ミッション:インポッシブル』特別映像

 トム・クルーズ演じるスパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハントと彼率いるチームの活躍を描く、人気シリーズ第7弾となる『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(7月21日公開)より、劇中でもハイライトシーンとなっている列車アクションシーンを収めた特別映像<トレインアドベンチャーver>が解禁となった。

メイキング写真=『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(7月21日公開) (C)2023 PARAMOUNT PICTURES.

メイキング写真=『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(7月21日公開) (C)2023 PARAMOUNT PICTURES.

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 列車アクションは本作の製作が決まってからトムが熱望したアクションのひとつで、本シーンについて監督は、“過去作で得た経験”をもとに撮影に臨んだと明かしている。

走る列車の上で格闘するイーサンと=『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(7月21日公開) (C)2023 PARAMOUNT PICTURES.

走る列車の上で格闘するイーサンと=『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(7月21日公開) (C)2023 PARAMOUNT PICTURES.

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 クリストファー・マッカリー監督自身が、別次元の映像と語る本シーンは、実際に撮影のためだけに列車を制作。完成した車両はまさに本物と見間違うほどで、さらに今回はなんと、その車両を撮影のためだけに時速96.5キロで走らせ、車両の中だけでなく車両の上でのアクションも繰り広げられる。一つの間違いで命に危険が及んでしまいそうなこの撮影は、トムと長年タッグを組んでいる監督さえ、“二度とない”と語るほど困難を極めた。

 実際にトムとのアクションに挑んだイーサイ・モラレスは、この撮影がトムの希望であったと明かしている。そして、なんと、破壊した橋から走る列車が落下するシーンも実際に車両を谷底へ落として撮影。徹底的にリアルにこだわったカメラアングルにより、圧巻の臨場感が生み出された。唯一無二であり、トム・クルーズでしか撮影しえないに違いない完成した本編シーンはぜひ劇場で確かめてほしい。

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  • メイキング写真=『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(7月21日公開) (C)2023 PARAMOUNT PICTURES.
  • 走る列車の上で格闘するイーサンと=『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(7月21日公開) (C)2023 PARAMOUNT PICTURES.
  • 車両が谷底へ真っ逆さま!=『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(7月21日公開) (C)2023 PARAMOUNT PICTURES.
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