俳優の飯豊まりえ（25）、溝端淳平（34）、早見あかり（28）、シシド･カフカ（38）、陣内孝則（64）、脚本家の野島伸司氏（60）が16日、都内で行われたABCテレビ制作のテレビ朝日系ドラマ『何曜日に生まれたの』（8月6日スタート／毎週日曜　後10：00）制作発表会見に登場。ドラマのタイトルにちなみ、占術研究家の水晶玉子氏が「曜日占い」で『この夏の最強運勢』を発表した。

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　水晶氏によると、“水曜日生まれ”の溝端は6位。「周囲に変化が多い時期。シビアな忠告にも耳を傾けて」という結果に。「長期的な計画を立てるといい」とアドバイスに納得した様子。

　また主演の飯豊＆野島氏の“月曜生まれ”は第3位という結果に。「すてきな仲間に出会う時期。チームで動くとより運気がUP！」という運勢に飯豊は「いま一番いただきたかった言葉でうれしいです」と喜ぶ。水晶氏からは「友達をたくさんつくるといい」とアドバイスを受け「分かりました！」と素直に受け入れていた。

　そして1位の“日曜日生まれ”はシシド。水晶氏から「この時期はより派手に。派手になればなるほど運気が上がる」と言われ、シシドは「派手に見られがちなんですが、ものすごい地味（笑）。何が派手かわからないんですけど、頑張ってみます！」と話していた。

　日曜日放送の同作も運気がいいという話になると飯豊は「ほんとだ！」と声をあげ、溝端も「とっても運気がいいのでよかった」と笑顔だった。

　同作は、4月に新設された全国ネット“日曜10時”枠の第2弾で、野島伸司氏がオリジナル脚本を書き下ろす。プライム帯連ドラ初主演となる飯豊は、18歳から10年間部屋に閉じこもっているボサボサ髪の引きこもり女子・黒目すいを演じる。

　黒目は、落ち目の漫画家の父と2人暮らし。ある日、丈治はレギュラー連載を持つ雑誌の編集長から呼び出され、一方的に連載打ち切りを告げられる。そのかわりとして提案された新企画が、「人気ラノベ作家・公文竜炎と組む事」と「引きこもりの娘をテーマに描く事」だった。さらに、すいの元へ高校時代の同窓会の招待状が届く。