14日放送のテレビ朝日系『ザワつく!金曜日×マツコ&有吉 かりそめ天国3時間SP』(後6:50)の「ザワつく」パートでは、る『世界水泳福岡2023』のメインキャスター・松岡修造がスペシャルゲストとして登場し、あふれる熱量でザワつくトリオを圧倒、スタジオをザワつかせまくる。 松岡は、3人とともに『ザワつく!工場クイズ』や『心をひとつに!選手権』などのおなじみ企画に挑戦。『工場クイズ』では自身も解答者であるにもかかわらず、3人が答えるたびに「惜しいっ!」と励ましたり、正解でもないのに「おめでとう!!」とたたえたり、修造ワールドを繰り広げる。 さらには松岡の持ち込み企画、題して『松岡修造に応援されたら超えられないものを超えられるのか選手権』も展開。これは数々の奇跡を起こしてきた松岡の応援があれば、ザワつくトリオも不可能を可能にできるはず…という趣旨で、3人が連続テーブルクロス引きに挑戦することに。「自分を超えろ!」と熱く励まされた3人は奇跡を起こすことができるのか。 松岡のあふれる熱量にさすがのザワつくトリオも圧倒されて、スタジオはザワつきっぱなし。いつも、高嶋ちさ子にやりこめられている長嶋一茂が「シュウシュウ(=松岡)、落ち着いて!」と諭す役割にまわるばかりか、ちさ子は「面白すぎてお腹が痛い!」「(笑いすぎて)疲れちゃった(笑)!もう帰っていい?」と度々、苦情を申し立てる。 そんな爆笑企画の合間のトークでは、松岡がザワつくトリオとの意外な秘話を告白します。松岡と一茂は五輪キャスターや数々の番組で共演。松岡とちさ子の夫の間には、意外な関わりがあることが明かされる。石原良純とは偶然テニスコートで会ったことがあると話し、「良純さんって本当に努力家だと思う!スゴイ!」と絶賛したかと思えば…。 番組では、さらに松岡の応援名場面をVTRで振り返る一幕も。松岡の代名詞は、日本選手団を鼓舞する熱い応援だが、その熱血っぷりには海外メディアも注目している。『世界水泳上海2011』で惜しくも日本がメダルを逃した男子400mメドレーリレーの応援の様子を、イタリアの中継カメラがとらえていた。