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『グランド・ブダペスト・ホテル』(2014年)、『犬ヶ島』(18年)などのウェス・アンダーソンが監督・脚本を務めた最新作『アステロイド・シティ』(9月1日公開)より、ウェス監督らしいこだわりが詰まったスチールを紹介する。 1枚目は、ティルダ・スウィントン演じるヒッケンルーパー博士の天体観測所の内部をとらえたもの。研究員たちが座る椅子は神経質なまでに整然と並べられ、窓の配置も完璧なシンメトリー。ウェス監督らしい構図のスチールには、白衣を着た研究員に加え、ジュニア宇宙科学大会で科学賞の栄誉に輝いた5人の子どもたちとその家族たちの姿も見られる。

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  • 映画『アステロイド・シティ』(9月1日公開)(C)2022 Pop. 87 Productions LLC
  • 映画『アステロイド・シティ』(9月1日公開)(C)2022 Pop. 87 Productions LLC
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