俳優の岡田将生(33)が8日、都内で行われた映画『1秒先の彼』公開記念舞台あいさつに参加した
作品タイトルにかけて、「1日遅れの七夕まつり」として開催されたイベントにキャスト陣は浴衣で登場した。冒頭のあいさつでは、七夕の願いごとを語ることに。岡田は「七夕の願いごとは、この間、人間ドックに行って、1センチ(身長が)伸びたんですよ。この年齢で」と明かし、会場には驚きの声が。公式プロフィールは、現在181センチだが「あともう1センチ伸びたい」と、さらなる高身長の野望を語っていた。
山下敦弘監督とは『天然コケッコー』(2007年公開)以来16年ぶりの再会。『天然コケッコー』の舞台あいさつも浴衣で登場したことに触れられ「『天然コケッコー』の時も浴衣を着て立っていたんだな、と。監督も浴衣なのかなと思ったら普段のスタイルだった。(浴衣姿を)見たかったな」とにやり。一方、山下監督は岡田の成長について「別人ですね。中身や性格は変わっていない。(『天然コケッコー』は)ほぼデビュー作だった。そこから俳優さんとして立派になられた」と目尻を下げ、岡田は「ありがとうございます。うれしいです」としみじみ口にしていた。
そのほか、清原果耶、荒川良々、羽野晶紀、宮藤官九郎、柊木陽太、加藤柚凪も参加した。
本作は山下監督と脚本家の宮藤官九郎氏が初めてタッグを組んだ1作で、なにをするにも人より1秒早いハジメ(岡田)と1秒遅いレイカ(清原)が“消えた1日”を巡るというストーリーが展開される。
作品タイトルにかけて、「1日遅れの七夕まつり」として開催されたイベントにキャスト陣は浴衣で登場した。冒頭のあいさつでは、七夕の願いごとを語ることに。岡田は「七夕の願いごとは、この間、人間ドックに行って、1センチ(身長が)伸びたんですよ。この年齢で」と明かし、会場には驚きの声が。公式プロフィールは、現在181センチだが「あともう1センチ伸びたい」と、さらなる高身長の野望を語っていた。
山下敦弘監督とは『天然コケッコー』(2007年公開)以来16年ぶりの再会。『天然コケッコー』の舞台あいさつも浴衣で登場したことに触れられ「『天然コケッコー』の時も浴衣を着て立っていたんだな、と。監督も浴衣なのかなと思ったら普段のスタイルだった。(浴衣姿を)見たかったな」とにやり。一方、山下監督は岡田の成長について「別人ですね。中身や性格は変わっていない。(『天然コケッコー』は)ほぼデビュー作だった。そこから俳優さんとして立派になられた」と目尻を下げ、岡田は「ありがとうございます。うれしいです」としみじみ口にしていた。
そのほか、清原果耶、荒川良々、羽野晶紀、宮藤官九郎、柊木陽太、加藤柚凪も参加した。
本作は山下監督と脚本家の宮藤官九郎氏が初めてタッグを組んだ1作で、なにをするにも人より1秒早いハジメ(岡田)と1秒遅いレイカ(清原)が“消えた1日”を巡るというストーリーが展開される。
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2023/07/08