全世界で累計1090万人以上を動員している「リアル脱出ゲーム」を企画制作するSCRAPが4日、都内で“リアル脱出ゲームの日”の制定を記念した記者発表会を開催し、お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介がゲストとして参加した。
今年設立15周年を迎えた同社は、初めて「リアル脱出ゲーム」を開催した7月7日を「リアル脱出ゲームの日」として申請し、日本記念日協会に登録されたことを報告。同社代表の加藤隆生氏は、同協会の事務局代表理事・加瀬清志氏から登録証を授与されると、「今でも2007年7月7日の熱狂を覚えているし、これからも忘れないために制定した。これからも日常の中の物語を楽しんでいただければ」と呼びかけた。
7日当日の午後9時からは、同社YouTubeチャンネルで生配信が行われ、番組内では「生放送を見た人が絶対得する“すごい発表”」があると予告されている。さらに、東京・新宿の常設店舗「東京ミステリーサーカス」では、一夜限りのオールナイト営業も予定されている。
井上は、“リアル脱出ゲームの日”に制定された7月7日が七夕であることにちなみ、“七夕デート”を意識したデート服で登場。「頭を使いつつ、動きが必要な場面もあるから、動きやすい服装で」「夜の野外の公演もあるので、肌寒くないように長袖のジャケット」「一緒に行った人とはぐれないように、目立つ色を選んだ」など、「リアル脱出ゲーム」ならではのコーディネートに対するこだわりを語った。
「謎解きに参加した日記もつけているし、SCRAPの公演はほぼすべて言っている」と熱弁するほど熱狂的なファンである井上は、「一昨日くらいにも奥さんと行きましたし、明後日くらいにも行く予定なんです」と、昨年9月に結婚を発表した妻とのエピソードも明かした。
結婚前には「『リアル脱出ゲーム』の謎解きでもめて、別れる寸前まで行ったこともある」という井上。しかし、「先月のケンカは『リアル脱出ゲーム』のせいじゃないけど、5月のケンカは『リアル脱出ゲーム』のせい(笑)。でも、仲直りをするきっかけはいつも謎解きだった。そういう人間性が深く見られるのも、このゲームの魅力だと思う」と力説した。
続けて、井上と同社によるコラボ企画『NON STYLE 井上からのラブレター』にちなみ、妻を「リアル脱出ゲーム」へ誘うためのラブレターも執筆。「これからも愛という深い謎をといていこう」としたため、照れ笑いを浮かべた。
その後、加藤氏と同公演の制作秘話などを明かすトークを展開しつつ、自ら即興で謎解き問題も制作して発表会を盛り上げた。そして「謎解きゲームのブームを作ったのは間違いなくSCRAP」と誇り、「一度足を運んでいただけたら必ずハマる。まだ遊んだことがない方はぜひ遊びに行ってみてください」と呼びかけた。
今年設立15周年を迎えた同社は、初めて「リアル脱出ゲーム」を開催した7月7日を「リアル脱出ゲームの日」として申請し、日本記念日協会に登録されたことを報告。同社代表の加藤隆生氏は、同協会の事務局代表理事・加瀬清志氏から登録証を授与されると、「今でも2007年7月7日の熱狂を覚えているし、これからも忘れないために制定した。これからも日常の中の物語を楽しんでいただければ」と呼びかけた。
7日当日の午後9時からは、同社YouTubeチャンネルで生配信が行われ、番組内では「生放送を見た人が絶対得する“すごい発表”」があると予告されている。さらに、東京・新宿の常設店舗「東京ミステリーサーカス」では、一夜限りのオールナイト営業も予定されている。
井上は、“リアル脱出ゲームの日”に制定された7月7日が七夕であることにちなみ、“七夕デート”を意識したデート服で登場。「頭を使いつつ、動きが必要な場面もあるから、動きやすい服装で」「夜の野外の公演もあるので、肌寒くないように長袖のジャケット」「一緒に行った人とはぐれないように、目立つ色を選んだ」など、「リアル脱出ゲーム」ならではのコーディネートに対するこだわりを語った。
「謎解きに参加した日記もつけているし、SCRAPの公演はほぼすべて言っている」と熱弁するほど熱狂的なファンである井上は、「一昨日くらいにも奥さんと行きましたし、明後日くらいにも行く予定なんです」と、昨年9月に結婚を発表した妻とのエピソードも明かした。
結婚前には「『リアル脱出ゲーム』の謎解きでもめて、別れる寸前まで行ったこともある」という井上。しかし、「先月のケンカは『リアル脱出ゲーム』のせいじゃないけど、5月のケンカは『リアル脱出ゲーム』のせい(笑)。でも、仲直りをするきっかけはいつも謎解きだった。そういう人間性が深く見られるのも、このゲームの魅力だと思う」と力説した。
続けて、井上と同社によるコラボ企画『NON STYLE 井上からのラブレター』にちなみ、妻を「リアル脱出ゲーム」へ誘うためのラブレターも執筆。「これからも愛という深い謎をといていこう」としたため、照れ笑いを浮かべた。
その後、加藤氏と同公演の制作秘話などを明かすトークを展開しつつ、自ら即興で謎解き問題も制作して発表会を盛り上げた。そして「謎解きゲームのブームを作ったのは間違いなくSCRAP」と誇り、「一度足を運んでいただけたら必ずハマる。まだ遊んだことがない方はぜひ遊びに行ってみてください」と呼びかけた。
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2023/07/04