俳優の吉川愛（23）が2日、都内で行われたフジテレビ月9ドラマ『真夏のシンデレラ』（10日スタート、毎週月曜　後9：00※初回は30分拡大）の制作発表会に出席。真夏の撮影で蚊の被害にあっていることを明かした。

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　同作は、真夏の海を舞台にオリジナル脚本で描く男女8人の恋愛群像劇。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”である女友だち3人組と、東京の一流大学で優等生な日々を送る男友だちが、運命的に出会い、恋模様とともに成長していく。完全オリジナルストーリーで、結末はまだ決まっていない。

　夏でイメージする漢字1文字を聞かれた吉川は「蚊」と回答。「めっちゃ刺されるタイプ。プライベートで川に行ったら1日で40ヶ所刺されたことがあるので、本当に天敵」とふくれっ面で打ち明けた。

　同じく「蚊」と答えた森七菜（21）は「例えば、8人で撮影していたとすると1回も刺されない。周りにいる人を蚊取り線香にしてしまう」と説明。「私的にはいいんですけど」と申し訳なさそうな顔をしていた。

　吉川は、今作の撮影中でも「もうけっこう刺されています」と告白。MCを務めた永島優美アナウンサーが「血液型」と言いかけると、「それはないです。『O型？』って聞かれるんですけど、私違うので、絶対に関係ないんです」と即否定した。

　制作発表会には、間宮祥太朗（30）、神尾楓珠（24）、萩原利久（24）、白濱亜嵐（29）、仁村紗和（28）、水上恒司（24）も出席した。