岩井俊二監督の音楽映画『キリエのうた』(10月13日公開)より、広瀬すずが演じる“逸子”のキャラクタービジュアル&映像が解禁となった。
逸子は、路上ミュージシャン”キリエ”のマネージャーをかって出る謎の女。今回解禁となったビジュアルでは、今にも消えてしまいそうな儚(はかな)げな表情を見せ、「名前も、夢も、捨てるしかなかった」と添えられたコピーから、どこか人生をあきらめたような逸子の心情が伺える。名前を捨てた彼女は何者になったのか―ー。解禁された映像は、ビジュアルに映し出される逸子とは対照的な印象を与える。
本作で主演を務めるのは、“楽器を持たないパンクバンド” BiSHとして活躍しながら、ソロとしても活動の場を広げるアイナ・ジ・エンド。歌うことでしか“声”を出せない住所不定の路上ミュージシャン“キリエ”を演じる。さらに、いなくなってしまった“彼女”を探す青年“夏彦”役で松村北斗。物語の発端に大きく関わる小学校の先生“フミ”役で黒木華が出演する。
キリエ、夏彦、フミ、逸子。別れと出逢いを繰り返しながら、交差し、絡み合う4人の人生はどのような旋律を奏でるのか。続報を待ちたい。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
逸子は、路上ミュージシャン”キリエ”のマネージャーをかって出る謎の女。今回解禁となったビジュアルでは、今にも消えてしまいそうな儚(はかな)げな表情を見せ、「名前も、夢も、捨てるしかなかった」と添えられたコピーから、どこか人生をあきらめたような逸子の心情が伺える。名前を捨てた彼女は何者になったのか―ー。解禁された映像は、ビジュアルに映し出される逸子とは対照的な印象を与える。
本作で主演を務めるのは、“楽器を持たないパンクバンド” BiSHとして活躍しながら、ソロとしても活動の場を広げるアイナ・ジ・エンド。歌うことでしか“声”を出せない住所不定の路上ミュージシャン“キリエ”を演じる。さらに、いなくなってしまった“彼女”を探す青年“夏彦”役で松村北斗。物語の発端に大きく関わる小学校の先生“フミ”役で黒木華が出演する。
キリエ、夏彦、フミ、逸子。別れと出逢いを繰り返しながら、交差し、絡み合う4人の人生はどのような旋律を奏でるのか。続報を待ちたい。
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2023/06/28