俳優の山本耕史が26日、都内で行われたNetflixシリーズ『離婚しようよ』の配信開始記念イベントに登壇した。
イベントでは作品の内容にかけて、ライバルがいるかをトークし、山本は「全員がライバルです」と即答。「よく言えば全員から刺激をもらうし、だからこそ自分も与えたいと思う。人のことに興味がなくなるとライバル心ってなくなるのかなって考えたこともある」と明かす。登壇者は、あまりがいないことを確認すると山本は驚きながら「意外と皆さん、ライバルいないんですね。僕は常にライバルだらけ。子役から何から」と話し、驚かせていた。
ライバルがいないというのは仲里依紗。理由について仲は「ライバルはいないです。目標としている人もいない。自分がよければ。自分の世界だから」とする。続けて「周りをもしかしたら見ていないのかもしれない。もうちょっと周りを見れば出てくるのかもしれない。あまり周りを見てなくて(笑)。見てないから、こうなってると思う」と笑っていた。
本作は、松坂桃李、仲が出演し、脚本は宮藤官九郎氏と大石静氏が交換日記のように、交互に脚本を書き継いでいくスタイルによるオリジナルストーリーとなる。気持ちはすでに冷めきったものの、それぞれの事情ですぐには離婚できない夫婦のすれ違いを描くコメディー。松坂が演じるのは、女性にだらしなく能天気、世間知らずのまま育った愛媛の三世議員・東海林大志。病死した父の地盤を継いで衆議院議員に初当選。当初はイケメン三世議員として好スタートを切るも、全く活躍できず、「議員になったので、早くスッポンが食べたいです」「先生、ポスターと顔違いますよね」といった、ある意味素直(?)な失言や迷言を繰り返し、人気は凋落。
おまけに、5年前に撮られた女子アナとの不倫を野党が週刊誌にリーク、当選直後に密会&路チュー写真が掲載され、結婚5年目となる妻、国民的人気女優のゆい(仲)とも完全に冷めきった関係に。互いが離婚を決意し、ともに離婚に向けての共同戦線を張っていくことになる。
イベントには、松坂、錦戸亮、板谷由夏、古田新太、宮藤氏、大石氏も参加した。
イベントでは作品の内容にかけて、ライバルがいるかをトークし、山本は「全員がライバルです」と即答。「よく言えば全員から刺激をもらうし、だからこそ自分も与えたいと思う。人のことに興味がなくなるとライバル心ってなくなるのかなって考えたこともある」と明かす。登壇者は、あまりがいないことを確認すると山本は驚きながら「意外と皆さん、ライバルいないんですね。僕は常にライバルだらけ。子役から何から」と話し、驚かせていた。
ライバルがいないというのは仲里依紗。理由について仲は「ライバルはいないです。目標としている人もいない。自分がよければ。自分の世界だから」とする。続けて「周りをもしかしたら見ていないのかもしれない。もうちょっと周りを見れば出てくるのかもしれない。あまり周りを見てなくて(笑)。見てないから、こうなってると思う」と笑っていた。
本作は、松坂桃李、仲が出演し、脚本は宮藤官九郎氏と大石静氏が交換日記のように、交互に脚本を書き継いでいくスタイルによるオリジナルストーリーとなる。気持ちはすでに冷めきったものの、それぞれの事情ですぐには離婚できない夫婦のすれ違いを描くコメディー。松坂が演じるのは、女性にだらしなく能天気、世間知らずのまま育った愛媛の三世議員・東海林大志。病死した父の地盤を継いで衆議院議員に初当選。当初はイケメン三世議員として好スタートを切るも、全く活躍できず、「議員になったので、早くスッポンが食べたいです」「先生、ポスターと顔違いますよね」といった、ある意味素直(?)な失言や迷言を繰り返し、人気は凋落。
おまけに、5年前に撮られた女子アナとの不倫を野党が週刊誌にリーク、当選直後に密会&路チュー写真が掲載され、結婚5年目となる妻、国民的人気女優のゆい(仲)とも完全に冷めきった関係に。互いが離婚を決意し、ともに離婚に向けての共同戦線を張っていくことになる。
イベントには、松坂、錦戸亮、板谷由夏、古田新太、宮藤氏、大石氏も参加した。
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2023/06/26