俳優の神木隆之介(30)が23日、都内で行われた映画『大名倒産』の公開初日舞台あいさつに参加した。
本作が神木にとって30歳を迎えて初の主演作品。そんな記念すべき作品の初日を迎えた心境を問われると神木は「うれしいです。撮影が去年の夏だったんです。撮影をしてから皆さんに観ていただくまでに1年。無事に観ていただけるのは簡単なことではない」と感慨を語ると「30代かぁ…」と芸歴28年の“ベテラン”はため息を吐くようにぽつり。
それでも「映画に写っているのは、まだ20代の僕。今ここで30代の僕を目に焼き付けていただいて、20代の僕がやっていることのギャップを感じていただければ。(今は)20代と全然違いますよ」とニヤリとしていた。
浅田次郎氏による江戸時代が舞台の同名時代小説(文藝春秋)が原作。主人公・間垣小四郎(神木)がひょんなことから一国の大名に収まるが、藩には膨大な借金があることが判明する。次々と無理難題に巻き込まれていく若殿を中心に巻き起こる、笑いと涙の傑作エンターテインメント。
イベントには、杉咲花、松山ケンイチ、小手伸也、桜田通、宮崎あおい(※崎=たつさき)、高田延彦(※高=はしごだか)、佐藤浩市、前田哲監督も参加した。
本作が神木にとって30歳を迎えて初の主演作品。そんな記念すべき作品の初日を迎えた心境を問われると神木は「うれしいです。撮影が去年の夏だったんです。撮影をしてから皆さんに観ていただくまでに1年。無事に観ていただけるのは簡単なことではない」と感慨を語ると「30代かぁ…」と芸歴28年の“ベテラン”はため息を吐くようにぽつり。
それでも「映画に写っているのは、まだ20代の僕。今ここで30代の僕を目に焼き付けていただいて、20代の僕がやっていることのギャップを感じていただければ。(今は)20代と全然違いますよ」とニヤリとしていた。
浅田次郎氏による江戸時代が舞台の同名時代小説(文藝春秋)が原作。主人公・間垣小四郎(神木)がひょんなことから一国の大名に収まるが、藩には膨大な借金があることが判明する。次々と無理難題に巻き込まれていく若殿を中心に巻き起こる、笑いと涙の傑作エンターテインメント。
イベントには、杉咲花、松山ケンイチ、小手伸也、桜田通、宮崎あおい(※崎=たつさき)、高田延彦(※高=はしごだか)、佐藤浩市、前田哲監督も参加した。
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2023/06/23