公開中の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』（前編）に続き、今月30日より公開される『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』（後編）に向けて、最後のキャラクターPV【タケミチ（北村匠海）×東京卍會】編が解禁となった。

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　後編『-決戦-』は、仲間を信じる者、葛藤する者、復讐を誓う者、そして未来を変えようとする者、それぞれの想いが錯綜する最後の戦いが描かれる。それぞれのキャラクターの熱き想いと生き様がスクリーンに刻まれる本作。

　殺された恋人と失った友人、現代で凶悪化する東京卍會、全ての運命を変えるためにタイムリープした過去で東京卍會の正式なメンバーとなったタケミチが東卍のライバル“芭流覇羅（ばるはら）”との間で起きた、後に“血のハロウィン”と呼ばれる抗争に身を投じることになる。

　東京卍會は無敵の総長・マイキー（吉沢亮）を筆頭に副総長のドラケン（山田裕貴）、弐番隊隊長の三ツ谷（眞栄田郷敦）、壱番隊副隊長の千冬（高杉真宙）を主要メンバーに“決戦”に臨む。東京卍會の目的はただ一つ。戦いに勝利し、東卍結成メンバーながら寝返った、かつての壱番隊隊長・場地（永山絢斗）を取り戻すこと。

　一方、芭流覇羅は東卍を潰そうとする狂気のNO.2・半間（清水尋也）と＜マイキーの兄・真一郎（高良健吾）の死＞という過去の悲しい事件を発端にマイキーに強烈な恨みを持つ、東卍結成メンバーでもある、No.3・一虎（村上虹郎）が立ちはだかる。

　この度解禁となったキャラクターPVでは、マイキーと一虎、かつての親友による死闘、ドラケンと半間、No.2同士による因縁の対決などの見どころを網羅し、「俺が全員ぶっ倒す！」とボロボロになりながらも、自らを鼓舞し、“もう、誰も死なせたくない！”その確固たる想いを胸に奮闘するタケミチの姿を見ることができる。

　タケミチの想いはやがて東卍メンバー全員に波及、仲間のために命をかけて戦う、熱い生き様が描かれていくことに。それぞれの想いがぶつかり合う壮絶なアクションシーンは、観る者の心を揺さぶるエモーショナルなシーンに仕上がっている。

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