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  • 『ピップエレキバン』発売当初は漢字表記だった? 日本の肩こりに向き合い50年

恵麗喜絆――「夜露死苦」「愛羅武勇」のようなヤンキー用語を彷彿させるような物々しい4文字。これは、“エレキバン”と読み、1972年に誕生し昨年50周年を迎えた『ピップエレキバン』のこと。今ではカタカナ表記でおなじみだが、発売当初はパッケージに大きく書かれたのは漢字表記だったという。日本の国民病ともいわれる“肩こり”に向き合い、50年。ピップエレキバンの歴史と意外なトリビアを聞いた。■「恵麗喜絆」のパッケージは販売当初の短命で終了「読みづらかったんですかね…」 まずは商品名の由来を同社へ聞いてみると、「本当はピップエレキバンは磁石なので、電気は関係ないんですが…」と話し始めたのはエレキバンブランドマネジャーの松浦由典さん。

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  • 『ピップエレキバン』発売当初のパッケージ(画像提供:ピップ)
  • 2020年発売の『ピップエレキバン for mama すみっコぐらしデザイン』
  • カタカナ表記がメインとなった『ピップエレキバン』
  • 黒地にオレンジの文字がなじみ深い昔のパッケージ
  • 「米粒を絆創膏につけて肩に貼る」から着想した『ピップエレキバン』
  • 現在の『ピップエレキバン』の商品ラインナップ
  • 年々若年化する傾向も、国民病ともいえる「肩こり」

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