お笑いコンビ・ニューヨーク（嶋佐和也、屋敷裕政）が、22日発売の雑誌『JUNON』8月号（主婦と生活社）の七夕企画に登場する。ニューヨークは「とにかく仲のいい姿をみせてほしい」という願いにこたえ、ぎゅっと密着してワイワイした姿を見せた。

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　屋敷は「7月より、全国5都市を回る全国ツアー『虫の息』が始まります。この取材を受けている段階では、絶賛制作中。単独ライブは、自分たちの考えたことをそのまま発表できる、とてもいい機会。ニューヨークの純度が1番高いイベントやと思うので、面白くないと思われたら『それはもう、しゃあないな』という気持ちです」とアピール。嶋佐は「全部新ネタで漫才もコントもやりますし、幕間で流すVTRにはスペシャルゲストに出ていただく予定です。たっぷり楽しめる内容になっていると思います」と伝えた。

　続けて屋敷は「今回のツアーは、過去最大規模。いろいろ工夫を凝らして、いままでで1番ゴージャスな中身にしたいなと思っています。できれば、生で見ていただきたいですね」とコメント。嶋佐が「まだ確定ではないんですが、コントの中で1ヶ所だけ僕らというかほかの芸人もほぼやってないことをしようと考えています」と明かすと、屋敷は「それが実現するかはまだ見えていませんが、個人的にはワクワクしていますね」と期待を高めた。

　同号には、高橋文哉と北村匠海が両面に印刷されたA3ポスターが特別付録として同封されるほか草なぎ剛も登場。29日に東京ドームで開催されるワンマンライブ『Bye-Bye Show for Never』をもっての解散を発表しているBiSHの特別企画も掲載される。