俳優の栗山千明が主演を務める、テレビ東京ドラマ25『晩酌の流儀2』(7月7日スタート、毎週金曜深0:52〜)のポスタービジュアルと主題歌となるオープニングテーマとエンディングテーマが発表された。 同作は、好きなときに好きな場所で酒を飲むことができる現代で「1日の最後に飲むお酒をいかにおいしく飲むことができるか」をテーマにしたグルメドラマ。シーズン2では、主人公・伊澤美幸の晩酌ラインナップに大きな変化が起こり、飲みっぷりもパワーアップする。栗山のほか、武田航平、辻凪子、馬場裕之(ロバート)、おかやまはじめ、ミスターちんが出演する。 オープニングテーマは、シーズン1に引き続き4人組バンド・yonawoに決定。前シーズンでは聞いている人を静かに番組の世界観へと引き込む独自のおしゃれなサウンドが話題になった。今回は、新曲「焦がれNight」でドラマの世界に引き込む。ボーカルの荒谷翔大は「オファーがあった際は前作のオープニング曲『yugi』の印象が強かったので、作詞作曲の面では少し苦労しました。しかし、前作同様、アレンジも含め今回もすてきな晩酌のひとときを彩る楽曲になったと思っております」と力を込めた。 エンディングテーマは、佐藤千亜妃が書き下ろした「Cheers!Cheers!」に決定。「1人でも多くの人に明るく明日を迎えてほしい」というメッセージが伝わってくるポップで前向きな楽曲が、晩酌を通じて日々を前向きに駆け抜ける主人公やその仲間との明るい日常と融合し、作品にぴったりな1曲となっている。佐藤は「ドラマをイメージしながら書き上げた楽曲ですが、ドラマを見てくださる皆さんの日常にも寄り添えるような、全肯定乾杯ソングに仕上がったかなと思います。放送を見ながら乾杯するのが楽しみです」と期待を寄せた。