声優の神谷明(76)が13日、都内で行われた映画『劇場版シティーハンター 天使の涙』プレス発表イベントに登場。「シティーハンター」シリーズの最終章となる同作への思いを明かした。
同作は、2019年に公開された『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』以来の劇場版最新作。前作から引き続きこだま兼嗣氏(73)が総監督を務め、冴羽リョウ(CV:神谷)が自身の育ての親との宿命の対決を描く物語となる。
神谷は「4年ぶりということで、やっとかという思いと、うれしいなという思いが同時に込み上げてきました」と最新作を待ちわびていたことを明かし「前作は、1年くらいかけてリハビリをする感じで仕上げていった。今回も同じような感じで、間をいただきながら録ることもありましたが、オープニングはいつものリョウとかおりたちと一緒に録って一発OKという感じでした」とアフレコを振り返った。
そして同作が最終章となる作品となることについて言及すると、こだま監督は「僕の頭の中では三十数年前のTVシリーズから止まっているんですけど、もう避けて通れない冴羽リョウの過去を表現するのが一番難しかった。原作者の北条先生からもたくさんのアイデアをもらってやっと完成した」と明かす。
神谷は「最終章ということは、これで終わりかな?という感じで演じたんですが、(本作が)序章なのかなという印象もある。ジェットコースターに乗っているように本当に演じていてとても面白かったです!」と語っていた。
イベントには、同作で声優を務める沢城みゆき、堀内賢雄のほか、オープニング&エンディングテーマを担当するTM NETWORK(小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登)も登場した。
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同作は、2019年に公開された『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』以来の劇場版最新作。前作から引き続きこだま兼嗣氏(73)が総監督を務め、冴羽リョウ(CV:神谷)が自身の育ての親との宿命の対決を描く物語となる。
神谷は「4年ぶりということで、やっとかという思いと、うれしいなという思いが同時に込み上げてきました」と最新作を待ちわびていたことを明かし「前作は、1年くらいかけてリハビリをする感じで仕上げていった。今回も同じような感じで、間をいただきながら録ることもありましたが、オープニングはいつものリョウとかおりたちと一緒に録って一発OKという感じでした」とアフレコを振り返った。
そして同作が最終章となる作品となることについて言及すると、こだま監督は「僕の頭の中では三十数年前のTVシリーズから止まっているんですけど、もう避けて通れない冴羽リョウの過去を表現するのが一番難しかった。原作者の北条先生からもたくさんのアイデアをもらってやっと完成した」と明かす。
神谷は「最終章ということは、これで終わりかな?という感じで演じたんですが、(本作が)序章なのかなという印象もある。ジェットコースターに乗っているように本当に演じていてとても面白かったです!」と語っていた。
イベントには、同作で声優を務める沢城みゆき、堀内賢雄のほか、オープニング&エンディングテーマを担当するTM NETWORK(小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登)も登場した。
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2023/06/13