俳優の間宮祥太朗(30)が12日、都内で行われた映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(30日公開)クライマックスプレミアイベントに登壇。タケミチ(北村匠海)やマイキー(吉沢亮)らの男の絆やアクションシーンについて「うらやましかった」とこぼした。 同映画は、和久井健氏の漫画『東京卍リベンジャーズ』が原作。人生どん底のダメフリーター・タケミチが、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・ヒナタを救うため、過去に戻って元凶となる東京卍會の凶悪化を食い止めるために奔走し、逃げ続けた自分を変える“人生のリベンジ”に挑戦する物語。2021年7月に映画『東京リベンジャーズ』が公開され、今年4月からは2部作の前編となる映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』が公開されている。 間宮は、かつて敵だったマイキーに以上に執着する謎の男・キサキを演じる。独特の存在感を放つ存在だが、間宮は「1作目は出番が少なかったので、短い出演の中で印象を残すことを考えていました」と“持ちネタ”でもある出演時間に触れて、苦笑い。「今回は、割と出ているので、ひとつひとつのシーン、気を付けながら出ました」と振り返った。
2023/06/12