体操マスター・よしお兄さんこと、小林よしひさが、シリーズ310万部突破の新刊『しましまぐるぐるたいそう』の特典動画に出演することが決定。オリジナルソングで、親子で元気いっぱい体操を楽しめる内容となっている。

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　学研ホールディングスのグループ会社、Gakkenは、7月6日によしお兄さんが特典動画に出演する『いっしょにあそぼ　しましまぐるぐるたいそう』を発売する。絵本『しましまぐるぐる』をはじめとする「いっしょにあそぼ」シリーズは、視力が未発達な生まれたての赤ちゃんでも見られる、コントラストの強い絵と、注目しやすい「かお」、繰り返しのリズムが特徴の赤ちゃん向け絵本。「赤ちゃんが泣き止んだ！」「よく笑う！」と好評を博し、現在シリーズ累計310万部を突破している。

　最新刊の「しましまぐるぐるたいそう」は、オノマトペに合わせて思わず身体が動きだす一冊。「しましま」で「ぐるぐる」の新しいキャラクター、「しまぐー」がシリーズお馴じみの動物たちと楽しく体操をする。

　体操大好きな子どもはもちろん、歩き出す前の子ども、歩き始めた子どもたちも楽しく体を動かせる工夫がいっぱい。さらに、本誌の二次元コードを読み取ると、YouTube上でアニメーションと実写の豪華2本の特典動画も視聴できる。

　よしお兄さんは「『しましまぐるぐるたいそう』は、一度聴くと耳に残る音楽で、大人も子どもも楽しめる、すばらしい体操です！実際、リビングで練習していたら、ぼくの4歳の娘がいつの間にかやって来て、全部の動きをマスターするくらい夢中になってくれました」。

　「実は娘のファーストブックは『しましまぐるぐる　ぬのひもえほん』。当時1歳にもなっていない娘が、指をさしたり、触ってみたり、たくさん反応してくれた思い出の一冊です。その後もシリーズの他の絵本を親子で楽しんでいます。新刊の『しましまぐるぐるたいそう』も、今日、撮影に参加してくれたお子さんがジーっと集中して見ていましたね。本当にすごいシリーズだと思います！早く娘に読んでもらいたいです！」とコメントを寄せている。