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俳優の新垣結衣が、映画『違国日記』で主演を務めることが明らかになった。『HER』『さんかく窓の外側は夜』等の漫画家・ヤマシタトモコの同名作品を実写映画化。事故で両親を失った中学生の姪を引き取る人見知りな小説家を演じる新垣は、「見える世界が少しずつ広がっていくとき、じんわりとしたあたたかさが感じられる作品になると良いなと思います」と、参加への意気込みを語っている。2024年に公開予定。 物語は、高代槙生(こうだい・まきお)と、その姪・田汲朝(たくみ・あさ)、35歳と15歳の女同士の同居奇譚。きっかけは、葬式での一コマだった。交通事故で両親を亡くした朝に、無神経な言葉を吐く親族たちとたらい回しにされる朝の様子を見た槙生が、我慢ならず勢い余って私が引き取ると啖呵(たんか)を切ってしまう。

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  • 新垣結衣主演でヤマシタトモコの『違国日記』(祥伝社 フィールコミックス)実写映画化、2024年公開予定
  • ヤマシタトモコの『違国日記』(祥伝社 フィールコミックス)

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