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人気グループ・20th Century井ノ原快彦が主演を務める、テレビ朝日系ドラマ『特捜9 season6』(毎週水曜 後9:00)の最終話が5月31日、放送される。 今夜の最終話では、特捜班が逮捕した殺人事件の被疑者が、「警察は無能だ」という非難のメモを遺して留置場内で命を絶つという事態が発生。まさか誤認逮捕だったのかと特捜班が揺れる中、上層部は男に紙とペンを貸した青柳靖(吹越満)を問題視。明日までに被疑者死亡で送検するなら青柳の処分は不問にする、という条件を突きつける。 しかし、わずかな手がかりから真犯人が別にいるのではと考えはじめた直樹たちは、改めて事件の洗い直しを開始。その矢先、被疑者が自殺した夜、当直だった留置担当官・真田雅弘(佐戸井けん太)が直樹に意外な相談を持ちかけてくる。最後まであきらめることなく、全力でかけ抜ける特捜班。最後にたどり着いた、衝撃の真実とは。

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  • 5月31日放送『特捜9 season6』最終話より(C)テレビ朝日
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