俳優の杉野遥亮(27)が主演を務める、フジテレビの7月期“水10”ドラマ『ばらかもん』(毎週水曜 後10:00)に子役の宮崎莉里沙(7)が出演することが5月31日、決定した。五島列島の分校に通う村一番の元気少女・琴石なる(こといし・なる)を演じる。そして、いよいよ同作の撮影がスタートし、杉野と宮崎が物語の舞台でもある長崎県・五島列島にてクランクインを迎えた。
同作は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家が、五島列島で出会った島民たちとの交流を通じ、書道家として、そして人間としても成長していくハートフル“島”コメディー。『ばらかもん』とは、五島列島の方言で“元気者”を意味する。
宮崎が演じるのは、明るくたくましく、自由奔放でいたずら好きな、いつも笑顔の小学一年生・琴石なる。杉野演じる主人公の半田清舟(はんだ・せいしゅう)のことを「先生」と呼び慕っていて、清舟の家に入り浸っている。祖父と2人で暮らしており、絵に描いたような健康優良児で、のびのびと屋外で遊ぶことが大好き。同じ村に住む山村美和(やまむら・みわ)や新井珠子(あらい・たまこ)から影響を受け、日々いいことも悪いことも学習している。なるの物おじしない性格と柔軟な思考は、ときに清舟へ生き方のヒントを与えることも。
宮崎は木曜劇場『ルパンの娘』(フジテレビ系)でドラマデビューを果たして以降、木曜劇場『知ってるワイフ』(同)で大倉忠義と広瀬アリス演じる夫婦の娘役を演じるなど人気作に多数出演。現在TBS系で放送中のドラマ『王様に捧ぐ薬指』では、橋本環奈演じる主人公の妹役で出演中。また、多数のCMにも出演しており、ドラマやCMに引っ張りだことなっている。
また、本作で主演を務める杉野らが先日、五島列島の雄大な自然に囲まれた空の下、クランクインを迎えた。杉野が演出の河野圭太氏らと細かい動きなどを念入りに確認しながら撮影はスタート。その後、宮崎も合流して2人がそろうと、撮影初日にも関わらず、すでに杉野と宮崎は息ぴったりの様子。宮崎はカメラが回っていないところでも杉野を「先生〜!」と呼び、役さながらに慕っており、杉野を中心に終始和やかな雰囲気で初日の撮影終了を迎えた。
■各コメント
【杉野遥亮&宮崎莉里沙】
――クランクインして初日の撮影について。
杉野「いかがでしたか?」
宮崎「たのしかった!」
杉野「本当?何が楽しかった?」
宮崎「ロープのぼるところ」
杉野「何で急にそんな静かになってるの(笑)?緊張してる?ロープ登るところが楽しかったんだ。なかなかないもんね」
宮崎「うん」
杉野「僕はハードな一日でした。なる役の莉里沙ちゃんとも会うのが今日で3回目なので、まだまだこれからという感じです。(宮崎に向かって)これから頑張っていこうね」
宮崎「うん!」
杉野「撮影はハードでしたが、充実した一日になりました!」
【杉野遥亮】
――五島列島でのクランクインとなったが島の印象は?
「島に降り立ったときの空気がすごい気持ちよかったです。車で島内を回っていても心地よくて、いい場所だなと思いました。ここで撮影できることが楽しみになりました」
――これから撮影が続くが、意気込みは。
「島で撮影できる日数も限られているので、その中でいいものをお届けできるよう、楽しい時間を過ごしながら作品にとっていい風が吹くように、いいスタートダッシュを切りたいなと思います。これから頑張ります!」
【宮崎莉里沙】
――『ばらかもん』への出演が決まったときの思い。
「とてもうれしかったです!オーディションのときに“じぶんはなるだ”とおもってえんじたので、きまったときはほんとうにうれしかったです!」
――琴石なる役の印象。
「なるは“げんきっ子”で、わたしも“げんきっ子”なのでせいかくがおなじだなとおもいました!」
――主演を務める杉野遥亮の印象。
「さいしょにあったときは、きんちょうしてあまりしゃべれなかったのですが、おかしをくれたり、やさしくしてくれたのでだいすきになりました!」
――撮影が楽しみなシーンは?
「うみのシーンです!うみがきれいとおききしたので、うみのシーンがとてもたのしみになりました!」
――意気込みと視聴者やファンへメッセージ。
「わたしはなるをげんきいっぱいたのしくえんじますので、ぜひみなさんもたのしくみてください!よろしくおねがいします!」
同作は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家が、五島列島で出会った島民たちとの交流を通じ、書道家として、そして人間としても成長していくハートフル“島”コメディー。『ばらかもん』とは、五島列島の方言で“元気者”を意味する。
宮崎が演じるのは、明るくたくましく、自由奔放でいたずら好きな、いつも笑顔の小学一年生・琴石なる。杉野演じる主人公の半田清舟(はんだ・せいしゅう)のことを「先生」と呼び慕っていて、清舟の家に入り浸っている。祖父と2人で暮らしており、絵に描いたような健康優良児で、のびのびと屋外で遊ぶことが大好き。同じ村に住む山村美和(やまむら・みわ)や新井珠子(あらい・たまこ)から影響を受け、日々いいことも悪いことも学習している。なるの物おじしない性格と柔軟な思考は、ときに清舟へ生き方のヒントを与えることも。
宮崎は木曜劇場『ルパンの娘』(フジテレビ系)でドラマデビューを果たして以降、木曜劇場『知ってるワイフ』(同)で大倉忠義と広瀬アリス演じる夫婦の娘役を演じるなど人気作に多数出演。現在TBS系で放送中のドラマ『王様に捧ぐ薬指』では、橋本環奈演じる主人公の妹役で出演中。また、多数のCMにも出演しており、ドラマやCMに引っ張りだことなっている。
また、本作で主演を務める杉野らが先日、五島列島の雄大な自然に囲まれた空の下、クランクインを迎えた。杉野が演出の河野圭太氏らと細かい動きなどを念入りに確認しながら撮影はスタート。その後、宮崎も合流して2人がそろうと、撮影初日にも関わらず、すでに杉野と宮崎は息ぴったりの様子。宮崎はカメラが回っていないところでも杉野を「先生〜!」と呼び、役さながらに慕っており、杉野を中心に終始和やかな雰囲気で初日の撮影終了を迎えた。
■各コメント
【杉野遥亮&宮崎莉里沙】
――クランクインして初日の撮影について。
杉野「いかがでしたか?」
宮崎「たのしかった!」
杉野「本当?何が楽しかった?」
宮崎「ロープのぼるところ」
杉野「何で急にそんな静かになってるの(笑)?緊張してる?ロープ登るところが楽しかったんだ。なかなかないもんね」
宮崎「うん」
杉野「僕はハードな一日でした。なる役の莉里沙ちゃんとも会うのが今日で3回目なので、まだまだこれからという感じです。(宮崎に向かって)これから頑張っていこうね」
宮崎「うん!」
杉野「撮影はハードでしたが、充実した一日になりました!」
【杉野遥亮】
――五島列島でのクランクインとなったが島の印象は?
「島に降り立ったときの空気がすごい気持ちよかったです。車で島内を回っていても心地よくて、いい場所だなと思いました。ここで撮影できることが楽しみになりました」
――これから撮影が続くが、意気込みは。
「島で撮影できる日数も限られているので、その中でいいものをお届けできるよう、楽しい時間を過ごしながら作品にとっていい風が吹くように、いいスタートダッシュを切りたいなと思います。これから頑張ります!」
【宮崎莉里沙】
――『ばらかもん』への出演が決まったときの思い。
「とてもうれしかったです!オーディションのときに“じぶんはなるだ”とおもってえんじたので、きまったときはほんとうにうれしかったです!」
――琴石なる役の印象。
「なるは“げんきっ子”で、わたしも“げんきっ子”なのでせいかくがおなじだなとおもいました!」
――主演を務める杉野遥亮の印象。
「さいしょにあったときは、きんちょうしてあまりしゃべれなかったのですが、おかしをくれたり、やさしくしてくれたのでだいすきになりました!」
――撮影が楽しみなシーンは?
「うみのシーンです!うみがきれいとおききしたので、うみのシーンがとてもたのしみになりました!」
――意気込みと視聴者やファンへメッセージ。
「わたしはなるをげんきいっぱいたのしくえんじますので、ぜひみなさんもたのしくみてください!よろしくおねがいします!」
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2023/05/31