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小西桜子、舞台あいさつ開始3分で涙 宮沢氷魚と2年ぶり再会に「思い出すことがあって」

 俳優の宮沢氷魚(29)、小西桜子(25)が26日、都内で行われた映画『はざまに生きる、春』の初日舞台あいさつに登壇した。小西はイベント開始3分で作品への思いがあふれ、涙を浮かべた。

舞台あいさつ開始3分で涙した小西桜子 (C)ORICON NewS inc.

舞台あいさつ開始3分で涙した小西桜子 (C)ORICON NewS inc.

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『はざまに生きる、春』初日舞台あいさつに登場した小西桜子 (C)ORICON NewS inc.

『はざまに生きる、春』初日舞台あいさつに登場した小西桜子 (C)ORICON NewS inc.

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 小西は、ひと言目に「皆さんの顔を見ることができて感動しています」と涙目に。宮沢に「早くないですか?まだ、始まって3、4分くらいしかたっていないですよ、大丈夫ですか?」と優しくツッコまれながら、「皆さんの顔を見ることができて感動しています」と万感の思いを伝えた。

 宮沢と小西はクランクアップ以来、2年ぶりに再会を果たした。小西は「2年経って忘れていることがあるのではと不安もあったんですけど、氷魚くんと会って、『わっ』って思い出すことがあって、心の中に残っているものがあったんだなって鮮明に思い出されて」としみじみ。「宮沢さんと会うと、あったかい気持ちに慣れて、マイナスイオンが出るなって思います。癒し系です」と語った。

 宮沢は「(癒し系だと)言われますね」と照れ笑い。「この間友だちに氷魚くんって空気清浄機みたいだよねって言われました」と明かし、笑いを誘った。

『はざまに生きる、春』初日舞台あいさつに登場した宮沢氷魚 (C)ORICON NewS inc.

『はざまに生きる、春』初日舞台あいさつに登場した宮沢氷魚 (C)ORICON NewS inc.

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 今作は、出版社で漫画編集者として働く葛里華(かつ・りか)監督による初のオリジナル長編作品。発達障害の特性を持つ画家・屋内(宮沢)と、出版社に勤務する編集者・小向春(小西)の恋模様を描く。

 宮沢は「3年間かけてこの日を迎えられて、本当に温かい気持ちになれる作品に慣れたと思います。純粋にこの映画を観て感じたことを大切にしていただきたいし、少しでも笑顔になってうれしい気持ちになっていただければ」と力を込めた。

『はざまに生きる、春』初日舞台あいさつに登場した(左から)小西桜子、宮沢氷魚、葛里華監督 (C)ORICON NewS inc.

『はざまに生きる、春』初日舞台あいさつに登場した(左から)小西桜子、宮沢氷魚、葛里華監督 (C)ORICON NewS inc.

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 イベントには、葛里華監督も登壇した。

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  1. 1. 小西桜子、舞台あいさつ開始3分で涙 宮沢氷魚と2年ぶり再会に「思い出すことがあって」
  2. 2. 宮沢氷魚、発達障害の画家役に手ごたえ 役作りのための取材重ね「自信をもって臨めた」

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