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田中圭&高良健吾が不良高校生に 『Gメン』キャラビジュ&恒松祐里の魅力あふれるPV公開

 岸優太主演の映画『Gメン』(8月25日公開)に出演する吉岡里帆高良健吾尾上松也田中圭によるキャラクタービジュアルが26日、公開された。3月に参加情報が解禁されてから、ファンの間では誰がどの役を演じるのか大きな話題となっていた4人の役柄が明らかになった。また今作のヒロイン・上条レイナ(恒松祐里)のキャラクターPVも到着した。

映画『Gメン』キャラビジュ第3弾(左上から時計回りに)吉岡里帆、高良健吾、田中圭、尾上松也(C)小沢としお(秋田書店)2015

映画『Gメン』キャラビジュ第3弾(左上から時計回りに)吉岡里帆、高良健吾、田中圭、尾上松也(C)小沢としお(秋田書店)2015

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 今作は2014年から18年まで『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載された小沢としお氏の代表作を『おっさんずラブ』『極主夫道』シリーズで知られる瑠東東一郎監督が実写化。問題児ばかりが集う“G組”に転入してきた門松勝太(岸)が、クラスメイトや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、ハードなアクションとアツい友情で描いた、最高の青春エンターテインメント

 吉岡が演じる雨宮瞳(あまみや・ひとみ)は勝太たち1年G組の担任。一見清楚でいつも笑顔、生徒にも優しい美人な先生だが、言うことを聞かない生徒に対しては性格が一変。普段の大人しい姿からは想像できないようなおかしなテンションで大暴れする。

 高良演じる伊達薫(だて・かおる)は私立武華男子高校の2年生で、かつて【Gメン】と呼ばれた伝説の不良グループのメンバー。単車を愛し、義理人情に厚くてケンカもめっぽう強い。転校してきた勝太とすぐに打ち解け、一緒に過ごすうちに次第に恋心を抱くようになる。

 尾上演じる加藤侠介(かとう・きょうすけ)は刑務所から出所し、勝太たちの前に現れた凶悪な組織“天王会”のトップでクレイジーなサイコパス。金属バットを手に不気味な笑顔で暴れまくる圧倒的な凶暴性の持ち主だ。

 そして田中演じる八神紅一(やがみ・こういち)は私立武華男子高校の3年生。伝説の不良グループ【Gメン】最後のヘッドで驚異的な強さを誇る。金髪リーゼントがトレードマークで、強さと茶目っ気を併せ持ち何かと訳知り顔で勝太たちを見守る先輩。4者ともに個性が強すぎるキャラクターとなっている。

映画『Gメン』に出演する恒松祐里(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015

映画『Gメン』に出演する恒松祐里(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015

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 キャラクターPV『ピュアなレディース・上城レイナ編』では、勝太たちと一緒に青春を過ごすことになる“レディース”【多摩黒天使(ブラックエンジェル)】のヘッド・レイナの魅力がたっぷり。強気で大胆な性格ながら、勝太に密かに恋心を抱きながらもなかなか素直になれないという、恋愛には奥手でピュアな一面も持ち合わせている。

 映像は「てめえら、ぜってぇ許さねえからな!」と特攻服でタンカを切るインパクトのあるオープニングからスタート。その後も「生きて帰れると思うなよ!」「ぶっ殺すからな!」と物騒な単語が飛び出し、レディースのヘッドとしての素養を見せつける。だが、勝太を校門前で待ち伏せて「12時に駅前に一人で来い!」と呼び出すシーンでは、緊張から声が一オクターブ上がってしまうなど、ピュアな一面も。ラストの「別に好きだとか、そういうことじゃねぇからな。ぶっ殺すぞ!」はツンデレ全開。レイナのかわいらしさが詰まった15秒となっている。

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  • 映画『Gメン』キャラビジュ第3弾(左上から時計回りに)吉岡里帆、高良健吾、田中圭、尾上松也(C)小沢としお(秋田書店)2015
  • 映画『Gメン』に出演する恒松祐里(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015
  • 映画『Gメン』ティザーポスター(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015

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