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稲森いずみ“陽子”後戻りできない選択 夫の友人を誘惑し…『夫婦が壊れるとき』第8話あらすじ

 俳優の稲森いずみが主演する、日本テレビ金曜ドラマDEEP枠『夫婦が壊れるとき』(毎週金曜 深0:30〜0:59)の26日に放送される第8話のあらすじ・場面写真が公開された。

『夫婦が壊れるとき』第8話場面カット (C)日本テレビ

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 2015年・17年にBBC(イギリス)で放送され、各賞を総なめした『女医フォスター 夫の情事、私の決断』(原題「Doctor Foster」)を原作とし、20年には韓国版が『夫婦の世界』として韓国ケーブルドラマ史上最高となる視聴率28.4%を記録した世界的傑作の日本オリジナル版。

 陽風台クリニックの副院長で内科医の真壁陽子(稲森)は、若いときに両親を交通事故で亡くした。親がいないことを理由に周りから同情されることを嫌い、何事も全力で打ち込むようになった。医大に進学し、医者として成功。夫と子どもに囲まれ、完璧な生活を送っていたが、夫の持ち物から女性の影を感じ、不倫しているのではと疑心暗鬼になる。夫の裏切りから、衝撃の事実が次々と明らかになり、壮絶な復讐劇が始まる。

■第8話あらすじ

『夫婦が壊れるとき』第8話場面カット (C)日本テレビ

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陽子は、昂太(吉沢悠)の友人で会計士の基樹(内田朝陽)とホテルで落ち合う。自分に気がある基樹の前に、一段と美しく着飾って現れる陽子。すべては夫に復讐するため…陽子はついに後戻りできない選択をするのだった。

そして基樹と会っている間、陽子は昂太の元に佳奈子(内田慈)を送り込み、昂太の動向を探らせる。幼なじみの佳奈子に気を許す昂太は、「金の悩みが尽きない」と愚痴をこぼしながらも、次の映画に大口のスポンサーが付くから大丈夫だと自信ありげで…。

『夫婦が壊れるとき』第8話場面カット (C)日本テレビ

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翌朝、基樹と一夜を過ごした陽子は、態度を一変させて基樹に詰め寄る。「昂太の会社の収支内訳と個人口座の情報をすべて渡して」。それができなければ、このことを妻の朋美(安藤聖)にバラす…。陽子の真の目的を知った基樹は、その大胆な行動に驚きつつも要求に従うしかなく…。

『夫婦が壊れるとき』第8話場面カット (C)日本テレビ

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その頃、陽子のスパイとして理央(優希美青)の動きを監視する芽衣結城モエ)の身に、思いがけない危機が迫っていた――。家も息子も絶対に譲らない。人生からいらないのは夫だけ…覚悟を決めた妻が、夫を聡明に追い詰めていく。

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