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アルピー酒井健太、トンデモ上司役で“お騒がせ展開” 視聴者失笑「新林先輩恐るべし」「めちゃくちゃキモくて…」

 俳優の醍醐虎汰朗が主演を務め、関水渚が共演するテレビ東京ドラマ24枠『シガテラ』(毎週金曜 深0:12※第8話は『世界卓球』のため遅れて放送)の第8話が26日深夜に放送された。お笑いコンビ・アルコ&ピース酒井健太が演じる新林のトンデモ上司ぶりに反響が寄せられた。

『シガテラ』第8話に出演したアルコ&ピース・酒井健太 (C)テレビ東京

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 同作は、古谷実氏の同名漫画が原作。平凡でさえない高校2年生・荻野優介(醍醐)は、友人の高井貴男(丈太郎)とともに同級生の谷脇(長谷川慎)からいじめられ、地獄のような学校生活を送っていたが、バイクに夢を見つけ、教習所やバイク代のためにアルバイトを始めると、同じ教習所に通う南雲ゆみ(関水)と付き合うことになる。一方、いじめに耐えかねた高井は復讐を進めていくというストーリー。

 南雲は、面接に受かり弁当屋のバイトを始めるが、先輩店員・新林(酒井)がクセ者だった。南雲に「オレは女が死ぬほど嫌いだ」と言い放ち、厳しく指導する。ある日、車内に置いてあるタオルで車内を掃除した南雲は、新林の逆鱗(げきりん)に触れる。

 新林を見返したいと必死に仕事をこなす南雲は、社長(川瀬陽太)から新林が駅の汚い公衆便所に産み捨てられていたこと、南雲が掃除に使ったタオルはそのときに包まれていたものだったことを聞かされる。

 一方、南雲を徐々に認め始めた新林は、タオルの件について怒鳴ったことを謝罪し、「今日一緒に飯でもどうか」と誘う。そして南雲に「超本音悩みトーク」を繰り広げ「俺とセックスしてくれないか?」とお願い。断った南雲だが、タオルのことが引っかかり「胸ぐらいなら」と許してしまう。

 荻野とのデートでも、新林との“奇妙な浮気”に思い悩む様子の南雲。しかし、新林がのぞきで逮捕される。部屋を調べると、盗撮動画が出てきて、壮絶な過去もうそだったことが判明。同情させて、罪を犯すのが常とう手段だった。南雲は泣きながら、「彼にでかい隕石が当たりますように」「スズメバチに二度刺されますように」などと叫んだ。

 視聴者からは「新林先輩恐るべし」「悲劇のバイト回」「いい芝居するよな」「酒井さんハマってた」「めちゃくちゃキモくて笑った」「クソ男やん」「え、そういう話?」といった声が寄せられている。

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  • 『シガテラ』第8話に出演したアルコ&ピース・酒井健太 (C)テレビ東京
  • 『シガテラ』第8話より (C)テレビ東京
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