俳優の広末涼子(42)、磯村勇斗(30)、岡田准一(42)が19日、都内で行われた映画『最後まで行く』の初日舞台あいさつに登壇。広末は磯村に「死体役向いてるよ!」と勧めた。
映画の中で死体役を務めた磯村が「肺で呼吸せずに口でちょっとずつ息を吸うと、まったくお腹の動きがなくなる。それに気づけたので、今回死体役をやってよかった」と死体役の役作りポイントを明かす中、広末が「向いてたんだよ!だって『おくりびと』でも死体のオーディションありましたもん」と死体役エピソードを明かし、「どんなに息を止めていても静脈とかめっちゃ出ちゃう人もいるから、向いてるんだよ!また来るよきっと!」と興奮気味に語った。
続けて岡田も「マニアックな話だけど、俺のお母さん役の人めっちゃうまかった。びくともしなかったので『うまいっすね!』と伝えた」と明かし、会場の笑いを誘っていた。
同映画は、ひとつの事故を発端に、極限まで追い詰められていく刑事の姿を描いた韓国映画を藤井道人監督がリメイク。悪い時には悪いことは重なり、陰謀に巻き込まれていく刑事と、それを追う謎の監察官が織りなす、年の瀬の96時間=4日間の物語。
舞台あいさつには、綾野剛(41)、柄本明(74)、藤井道人監督(36)も出席した。
映画の中で死体役を務めた磯村が「肺で呼吸せずに口でちょっとずつ息を吸うと、まったくお腹の動きがなくなる。それに気づけたので、今回死体役をやってよかった」と死体役の役作りポイントを明かす中、広末が「向いてたんだよ!だって『おくりびと』でも死体のオーディションありましたもん」と死体役エピソードを明かし、「どんなに息を止めていても静脈とかめっちゃ出ちゃう人もいるから、向いてるんだよ!また来るよきっと!」と興奮気味に語った。
続けて岡田も「マニアックな話だけど、俺のお母さん役の人めっちゃうまかった。びくともしなかったので『うまいっすね!』と伝えた」と明かし、会場の笑いを誘っていた。
同映画は、ひとつの事故を発端に、極限まで追い詰められていく刑事の姿を描いた韓国映画を藤井道人監督がリメイク。悪い時には悪いことは重なり、陰謀に巻き込まれていく刑事と、それを追う謎の監察官が織りなす、年の瀬の96時間=4日間の物語。
舞台あいさつには、綾野剛(41)、柄本明(74)、藤井道人監督(36)も出席した。
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2023/05/19