歌手の大黒摩季が、きょう19日放送の『中居正広の金スマスペシャル』（後8：00）に出演する。

　知られざる“2人の歌姫”の物語。大黒が「愛しいお姉ちゃん」と語る、ZARD坂井泉水さんとの秘話を再現ドラマ化。「負けないで」「揺れる想い」など、ZARDの名曲の数々に、実は大黒がバックコーラスで参加していた。2人で仕事場を抜け出した日々、「私のデビュー日に亡くなった」という涙の別れ。坂井から大黒へ贈られた直筆メッセージとは。

　女性ソロアーティスト歴代8位、CD総売上2273万枚と、時代を彩った歌姫・大黒が歩んだ激動の30年。「夏が来る」「熱くなれ」など、ミリオン連発の絶頂期に病魔が襲った。“歌手か女の幸せか”活動休止の裏にあった涙の決断。さらに、中居主演のドラマ主題歌「ら・ら・ら」、大ヒット曲誕生の裏側が明かされる。

　そして、「ら・ら・ら」＆「作詞作曲して、いつか一緒にライブを･･･」と坂井さんと話した“約束の曲”を一夜限りの30周年SPライブで披露する。